2019/7/16  UTブログ
リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 ペアレントトレーニングに参加して気ついた事

ペアレントトレーニングについては前回のブログでお伝えした通りですが実際に参加して感じた事がありました。それは「気づき」の大切さでした。

例で「くつ下がはけません」と言う相談を3つの気づきでみていきましょう。

             

[A 手順]
くつ下をはくって一見、簡単そうに思えますよね。でも実は子供にとっては・・

個々によって違いますが、くつ下をはくだけでもこんなに工程があるのです。

大人は何も考えずスムーズにはけますが、経験の少ない子どもたちは、こんなにたくさんの手順をひとつひとつ考えクリアしながらはいているのです。頑張っていますよね。

[B つまずき]

手順に気づくと、どこでつまずいているのかがわかりやすいですね。
②のくつ下の口を広げることができない事に気づきます。

[C 必要な支援]
どこでつまずいたかに気づくと、必要な支援に気づきます。

 

 

②の〝くつ下の口を広げる″ができない子供に「くつ下をひっぱり上げなさい」と言っても難しいと思います。
②をクリアする為には「手を添えて広げ方を伝えてあげる」「広げやすいようにマークをつける」など個々にあった援助をみつけてあげる事が大切です。

このように3つの気づきを得る事で、子どもの理解と解決の糸口をみつける事ができます。

一人では思い込み等で気づくのが難しいですが、その中で1つでも気づく事ができたら、まず自分に拍手!
ペアトレーニングはグループワークなので、皆のたくさんの気づきを共有する事ができます。
気づきを得る事で、今のお子様との関係を、より良い物にしていきたい・・そんな方にお薦めです。

生活や子育ての中に、たくさんの気づきをみつけてより豊かに、より楽しむためにも是非たくさんの「気づき」をみつけてみてはいかがでしょうか。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 宮本

 

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