日本精神障害者リハビリテーション学会第27回大阪大会

こんにちは、作業療法士の岡本です。

私は、11月23・24日と日本精神障害者リハビリテーション学会第27回大阪大会に参加してきました。

会場は関西大学だったのですが、とにかくキャンパス内がとても広くてとてもビックリしました。

 

 

 

 

 

今回、私が聴いた話の中では、精神科疾患に対する認知機能リハビリテーションが最近注目されているということが分かりました。

認知機能は「神経認知」と「社会性認知」に分類され、その中でも様々な機能に分類されます。

精神障がい者の方は、認知機能が低下してしまうことで、生活の困難さや就労継続が困難になっているとのことです。

この認知機能を向上させる方法として、有効な事として「スポーツ」をすることの重要性が話されていました。

私自身、作業療法士として運動やスポーツをすることの重要性は理解しているのですが、スポーツには子供の頃から消極的です。。。

スポーツに取り組むことで、認知機能の改善がみられ、生活の質が向上が期待できます。

皆さん!スポーツをしましょう!

また、認知機能リハビリテーションプログラムとしてCognitive Activation Therapy、略してCAT(キャット)というものを体験してきました。

CAT(キャット)という名前ですが、「猫」の「キャット」とはイントネーションが違います。

このCATは身近にある、ボールなどを使用して、複数名のグループで実施するプログラムになっています。

ボールを使って身体を動かすだけでなく、動作する時に様々なお題があり、脳トレの要素もあります。

そのお題がとてもややこしく、ミスを誘発するようになっているのですが、ミスしても笑いが止まりません。

他の参加者も、ミスを沢山しながらも、とにかく笑いの絶えない時間になっていました。

ミスすることを楽しむことも、このプログラムのとても重要な要素とのことでした。

今回、学んできた事を、これから臨床で実践していきたいと思います。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション 作業療法士 岡本

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