車に積んでいるものは??

みなさん、こんにちは、作業療法士の酒井です。

今回は、訪問先でどのような作業療法を行っているか、ごく一部のご紹介をしたいと思います。

 

 

病院や施設には様々な物品が用意されているので、作業療法士はそれらをうまく用いてリハビリを行いますが、訪問先では思うような物品が無い場合がほとんどです。

そういった時にいつでも使えるものを車に積んでいます。

 

 

100均の物だったり、自宅で眠っている子供のおもちゃだったり、とにかく思いついたことが再現できるような工夫をしています。

もちろん、自主トレも行ってもらうためには、訪問先にある物で指導もしています。

 

 

 

 

 

つまむ練習には洗濯ばさみを活用しています。

紐を結ぶ練習や両手の練習でトランプ使うこともあります。

 

 

便利なものとしては、ラップの芯ですね。

手の大きさに関係なく握りやすく出来ていますし、さまざまな応用が効きます。

 

 

障害を持ってしまうと今までできていた日常生活の当たり前の手の動作が苦手になる方も多いので、大人の場合は以前どのように手を使っていたのか、イメージをしてもらいながら子どもの場合は新しい刺激が多くなるので、楽しく手が使えるように相手に合わせて物品にも変化を出しています。

 

 

作業療法で手の使い方を身に付けることで、普段の生活で無意識に手が使えるようになることを目指し日々行っています。

手が使えるということは、身の回りのできることも増え、楽しみも見つけることができると思います。

手の動きや手から全身にかけた動きがぎこちないな、という時は一度作業療法士にご相談ください。

 

お役に立てる作業療法士を目指し、今日も車にいろいろなものを積んで訪問しております。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 酒井
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

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