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2020.03.31

「2020年春」

こんにちは。リハビリ発達支援ルームUTキッズ首藤です。
今年は例年になく暖かく、桜もあちこちで早くから咲き誇っている中での相次ぐイベントや卒業式等の中止、休校等でスケジュールが大幅な変更が続き、大人だけでなく子どもたちにとっても喜んでばかりいられない日が続いていますね。
リハビリ発達支援ルームUTキッズでも、感染予防のため、少し肌寒い日でも毎時間換気を行ったり、全職員がマスクを着用していたり、手洗いうがい、消毒、検温の徹底を図っております。アルコールのにおいや環境変化の苦手なお子さんもおられるので心配していましたが、ほとんどの子が頑張って元気に通所してくださっており、子どもたちの適応力と保護者の方たちの努力のほどを日々感じております。
ご家族様にはいつも、私共の活動にご理解、ご協力いただき本当にありがとうございます。また、今年もたくさんご教示、ご指導いただきました関係各所の皆様にも心からお礼申し上げます。
おかげさまで、2015年田原本で始まったリハビリ発達支援ルームUTキッズも5年を経過し、6年目を迎えることができました。


 
田原本、橿原(plus)、香芝、河合、三田、広陵、大和高田に続き、4月からは新しく奈良を加えて8店舗となり、また新たな気持ちと新体制で子供たちの健やかな成長を応援団長である保護者やご家族とともに、応援していきます。
 
 
子どもたちの行動にはすべて理由があります。
周りから見たら「困った行動」といわれる行動や言動であっても子供たちは「今」自分にできる最良の方法をいつも一生懸命行っています。

例えば、集団活動でじっと座っていないといけない場面で走り出してしまうAくんは、緊張してしまってどうしようもない不安な気持ちを落ち着かせるために走っていました。
支援を通じて「走る」以外の方法で自分を落ち着かせる方法を学ぶこと、集団活動での一斉指示を聞き取ることが上手になることや、先生に今から行うことを視覚的に提示してもらうことで徐々に座っていられる時間が延び、安心して参加することができるようになりました。
 
100人の子どもがいれば100通りの理由があります。
「困った行動」に一番困っているのは、子ども自身です。
そして、何よりもすべての子どもたちは、今困っている原因を少し取り除いてあげることで、自分で成長し、進んでいける力を持っています。
Steps to Tomorrow
子どもたちの未来に向けた一歩を支援していきたい。
たくさんの子どもたちから頂ける「笑顔」を糧に、一人でも多くの子どもたちの成長の少お手伝いができるように職員一同これからも努力していきます。
2020年度もどうぞよろしくお願いいたします。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ 首藤