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2021.09.25

リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和八木  ぷちチャレンジ

4月から始まった大和八木のぷちチャレンジ

小学校の学習で必要とされる座り続ける力・注意集中・聞く力・目の動き・手の動き・構成力など遊びを通して支援しています。

 

今日は覚醒調整についてご紹介します。

 

 

覚醒調整とは様々な刺激を通じて、脳に適度な刺激を与えます。

覚醒が適切な状態にあることが、情緒の安定や学習・行動のための前提条件となります。

ぷちチャレンジでは、メインの遊びをする前に必ず覚醒調整を行っています。

 

 

ある日の覚醒調整・・・

ストップアンドゴー

 

止まる・走るを繰り返し行います。

指導者へ注意を向け「聞く」もねらいにしています。

 

マット押し

 

マット押しは子どもたちも大好きです。

自分の100%の力を感じることができます。

自分の100%の力を知ることで、力加減ができるようにもなっていきます。

 

大和八木のぷちチャレンジ(集団プログラム)には、4歳児クラスと5歳児クラスがあり

6人の小集団プログラムになっています。

 

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和八木