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■2018年08月

リハビリ発達支援UTキッズプラス 「運動スキルと他者への関心」

言語聴覚士(ST)の植田です。

今回のブログでは、運動スキルと他者への関心との関係について紹介します。

UTキッズでは感覚統合の考え方を中心に据えた療育を提供していますが、

身体を沢山動かして遊ぶことや身体を上手に使えるようになることは、

実はコミュニケーション能力や社会性の向上にもつながる大切なことなんです。

 

人間は、自分と同じ行動をしている他者に視線を惹きつけられたり、

他者の行動を見て自分も同じ体験をしているような気持ちに

――例えば、怪我をした人を見て自分も痛くなったり、喜んでいる人を見て自分も嬉しく――

なったりする特性があると言われています。
実際、脳機能研究の世界では、“ものを取ろうと手を伸ばす”人の映像を見た時に、

脳内では自分が“ものを取ろうと手を伸ばす”時に活動する脳細胞と同じ脳細胞が反応することが分かっています。

このような反応は自分の持っている運動スキル

――上述の場合は、自分が“ものを取ろうと手を伸ばす”ことができること――

が土台として重要で、映像が“後方伸身2回宙返り3回ひねりをするシライ”や“空を飛ぶ鳥”のような

自分にまったくできない動きであれば、その反応は弱まります。

一方で、自分が習熟している動きに対しては活発な反応が見られます。

“野球をしている人”の映像に対して、野球をあまりやったことがない人よりも、

野球部など競技に打ち込んだ経験のある人の反応の方がさらに活発であるといった具合です。

自分が行動をする時だけでなく、他者の行動を見た時にも活動するこの細胞はミラーニューロンと呼ばれています。

相手になったつもりで他者の気持ちを想像する心の働きである“心の理論”とも関係があるとされており、

社会で生活する上で大事なものです。

ただ、他者が自分と同じ行動をしていることや、自分にもできたりしたことがあったりする行動をしていることに気付くためには、自分の身体や身体を動かした時の感じについて充分に知っておく必要があります。

そのためSTの立場からは、子どもたちへの支援として発声や言葉を促すだけでなく、

ベースとして自分の身体に対する気付きを促すことも重視しています。

療育の中で、身体への意識を高めて、色んな環境に合わせた動きを学習することを通じて、

他者への関心や思いやり、協調性を身に付けてもらえるよう頑張っています!

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus
植田
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

 

リハビリ発達支援UTキッズ香芝  どろんこイベントを開催しました!

暑い日や、少し涼しく感じる日もあり、気温の変化が出てきていますが、

体調お変わりないでしょうか。

8月4日㈯に、UTキッズ香芝でどろんこ体験イベントを開催しました!

今年も高取町役場、ポニーの里の方々にご協力して頂き、高取町の会場で、

ご家族と一緒に田んぼの中でどろんこになって遊びました。

田んぼを見るなり「もう入っていい?」とダイナミックに走って行く子や、

田んぼの端からゆっくりと入って行く子、泥を見てびっくりする子など、

自分のペースでどろを感じる姿が見られました。

 

 

 

後半は、お父さんとお母さんにも参加してもらって綱引きや宝探しをして

みんなで盛り上がりました!普段あまり経験する事のないどろの感触が、

おもしろかったり、気持ち悪かったり、楽しかったり、苦手だったり、

色々な感じ方があったと思います。

今年の夏の一番の思い出になっていたらいいな~と思います(^^)

暑い中ご参加して頂いてありがとうございました(^^)/

高取町役場、ポニーの里の方々、お忙しい中、ご協力頂きありがとうございました。

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝
阪谷
〒636-0236 奈良県香芝市磯壁6丁目462-14
TEL:0745-71-3400  FAX:0745-71-3401

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本  プールイベント

熱中症厳重警戒が続くほど、暑すぎる毎日。

みなさん体調を崩していませんか?この暑さに負けないためにも、たくさんご飯を食べてしっかり睡眠をとって下さいね!水分補給も忘れないでくださいね(^^)/

 

異常な暑さのため懸念されていたUTキッズ田原本 恒例のプールイベント!

扇風機やミスト、日よけシート、塩分チャージ、水分補給の時間を設けるなど対策をとりながら実施し、8月5日(日)無事に終えることが出来ました。今年は今までにない異常気象のため、当初の予定とは変更し屋外と屋内の活動に分けて行いました。

 

お家ではなかなかできない片栗粉粘土!粉のサラサラ感や水を入れた時の変化を楽しむ子どもたち。丸めてる間は固まるのに手の上に置いた瞬間とろ~りとなる変化に驚きを隠せない子どもや普段は触覚過敏だけど、みんなと一緒なら触ることに大成功した子どももいました。

 

 

 

水遊びでは水鉄砲で指導者を狙ったり、ペットボトルの的を参加者みんなで力を合わせて倒したり、みんな暑さを忘れて楽しむことができました。

 

屋内ではスーパーボール&金魚すくいやぷよぷよボール、ストロー吹き競争、パネルシアター(午後からはエプロンシアター)を行いました。自分たちでお母さん・お父さんのために力いっぱい機械を回して氷を削り、こぼさないように調節しながら蜜をかけてかき氷を作り、みんなで美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもや保護者の方、スタッフからとても良い笑顔がみられ、開催出来て本当に良かったです。夏休みの思い出の一つになりますように…( *´艸`)

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

市丸

〒636-0342 奈良県磯城郡田原本町三笠 166

TEL:0744-34-6616  FAX:0744-34-6615

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝 お盆休み

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

今回は、お盆休みに実家に帰省した時のことについて、

ブログを書いていきたいと思います。

 

8月13日~16日まで、実家がある京都に帰省しておりました。

予定があったため、あまりゆっくり過ごすことはできませんでしたが1日だけ、

地元の友人と、京都市にある安井金毘羅宮にお参りに行きました。

縁切り神社として有名な安井金毘羅宮ですが、

縁を切り、良縁を結ぶという意味もあるそうです。

作業療法士の国家試験の前にもお参りに行ったのですが、無事合格でき、

このUTキッズに就職できたので、お礼参りという意味でも今回行ってきました。

暑く、人が多かったため少し大変でしたが、よかったです!

良い縁に恵まれたらなと思います。

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝

酒井

〒636-0236 奈良県香芝市磯壁6丁目462-14

TEL:0745-71-3400  FAX:0745-71-3401

趣味を探そう!

皆さん、こんにちは。
訪問看護ステーションの理学療法士の野口です。

 

お盆も明け涼しい日もありましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

今後も熱中症には十分お気をつけ下さい。

 

さて、私は利用者様のお宅に訪問しリハビリをしているのですが、花や多肉植物を育てることが趣味で毎日欠かさず植物の世話をしておられる方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

私は、花を見たり育てることに少し興味があったので色々お話を聞いていると、「葉挿し」をしてみてはどうかと多肉植物の葉を分けて下さりました。

 

 

 

 

①多肉植物は水をたくさんあげないこと、

②風通しの良い日陰が適している、、などアドバイスをいただき、現在育てているところです!
鉢が小さい気がしますが、、、

 

 

 

 

初めての多肉植物。

早く根が出て増えないかな〜と毎日欠かさず観察しています(*^^*)

 

趣味があると、趣味活動を通して人との関わりが増えたり、やりがいや生きがいに繋がったり、日ごろのストレス発散になったりするかと思います。

自分の好きなことや関心を持っているものだったり、ちょっと気になったことなどに興味を持って挑戦して、毎日楽しく充実した日々を送ることができるといいですね。

みなさんも趣味を探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
理学療法士 野口
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

UTクッキング(うどん団子編)

7月のUTクッキングは、うどん団子を作りました。

「指導員の話をしっかりと聞いて、理解して、作業をすること」を目標に実施しました。

ところで、“うどん団子”って・・・?
聞きなれない言葉ですね。
実は、うどん玉を袋から出さずに、うどんの形が無くなるまでつぶして、袋から取り出し、丸めて串にさし、軽く焼いて、黄な粉をつけて・・・できあがり!

 

行程としては単純で、次の作業へのイメージもつけやすいものですから、こと改めて「しっかり聞いて・・・理解して・・・」という目標など不要となりそうなのですが、そうはいかないのがUTクッキングなのであります!

 

うどん玉をつぶす! まさにこの作業にちょっとした工夫が必要なのです。
大人の力であれば造作もなくできることでも、お子さんの力では簡単には行きません。そこで、母子球や小指球(掌の親指側と小指側の少し肉が厚くなっているところ)を使い、体重をかけて、こねるようにつぶす。このことがちゃんと聞き取れるか・・・そして実行できるか・・・。

 

案の定、この作業は子供さんたちにとって大変苦労するものになったようです。

さらに、うどんを団子に丸める際にも、大人であれば手に粉をつけることは当然のことと思えるのですが、お子さんたちには・・・???だったようです。
説明したにもかかわらず、そのまま素手で、粉もつけずにうどんを丸めようとして、手が無残なことになってしまうお子さんが続発!

 

 

 

 

 

大騒ぎのクッキングとなりながらも、最後はみんなで、おいしくいただきました。

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合
山之内
〒636-0061 奈良県河合町大字山坊463-1
TEL:0745-58-2099  FAX:0745-49-0482

2018/8/23  SSTUTブログ
リハビリ発達支援ルームUTキッズPLUS ☆楽しかったな~キャンプ☆

今年の夏はいつになく暑かったですね…

お盆が終わり、急に朝・夕涼しくなり一気にこのまま秋に向かうかと思いきや、まだまだ残暑は厳しいのかな…
夏休みも後半戦‼みんな楽しい思い出は沢山できましたか?療育に来たお友だちは「○○行ってきた‼」「こんなんしてんでー」とキラキラした目で教えてくれています☆そんな子どもたちにパワーを沢山もらっている私たちです。

 

SSTでは、卒業プログラムの一環で以前ブログにも紹介された曽爾キャンプに行きました!

最初はドキドキ不安の表情の子ども達でしたが、バスに乗ると、他事業所の友だちとも少しずつ話、アスレチックでは難しい遊具にも一緒に挑戦し、一つ一つクリアーしていく度に自信になっているように感じられました。また、保護者の方と離れて一日過ごせたことも大きな自信に繋がったのではないでしょうか♡♡♡

 

みんなで作った旗を上げ・アスレチック・チャレンジランキング・飯盒炊飯・キャンプファイヤーと色々な体験をしました。

その報告を兼ねてSSTの参観で発表する事にしました。

キャンプに行ってから休みがあったり、みんな揃わなかったり、貯金箱を作ったりしていたので、こちらも覚えているか不安でしたが、あれもこれもと楽しかった話が次々に出て、一人ひとり何を発表したいかを決める事が出来ました。
「紙に書いて発表したい」とみんなの意見がまとまったので、テーマごとに思いを書き、絵もかいてくれました。
参観は今週の土曜日‼自信を持ってのびのびと発表してくれることを願っています😄

 

 

 

夏休み後半☆水分補給を忘れずに楽しんでくださいね(*’▽’)

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus
大村
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

2018/8/23  お知らせ
UTキッズ三田 空き状況のお知らせ (12月12日更新)

UTキッズ三田では利用空き状況のお知らせを1週間1回(水曜)更新しております。

 

最新の利用空き状況はUTキッズ三田予約状況表を御覧ください。

(12月の予約状況をご覧になることが出来ます。)

 

 

お問い合わせは、UTキッズ三田(079-559-6599)までお電話ください。

その他は9時~18時までにご連絡ください。

但し、木曜、日曜、祭日はお休みさせていただきます。

 

 

 

 

夏の触覚遊び開催! リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

皆さんこんにちは。

 

長く更新を止めていましたが、

また更新頻度を多くしていくのでぜひご期待ください。

 

更新再開1回目は…

8/8から始まった夏の感触遊びです。!

 

 

 

普段の療育では提案出来ないような、様々な感触に触れられる機会を作りました。

小麦粉粘土⇒寒天遊び⇒ボディーペインティング

の順に、サラサラからドロドロ~っと気持ち悪くなってきます。

触れることに敏感なお子さんには特に、このスモールステップを踏んだ触れ方が

敏感さを整えるのによいとされています。

 

 

嫌いな感触の物は無理に触らせようとするのではなく、興味をひくような工夫(誰かが楽しそうに触っているのを見せる等)感覚の違いの識別に意識を向ける(中に好きなキャラクターが入っていて取り出したくなる等)をして、「自分から触る」ことが重要です。

最初は一瞬触るだけでも大丈夫。ここで、「これができたんだから次は・・・」と欲張るとプレッシャーになってしまうので逆効果です。触ることができた時には「頑張ったね」と気持ちを認める関わりをしてあげてください。

たくさん触れたい子はこの機会にどんどん触れまくっちゃってください。

 

お母さんやご兄弟さんにも参加していただけます。(材料費¥100/1回はかかっちゃいますが(;^_^A

ご兄弟さんも夏休みで、一緒に来所されることも多い期間だと思うので

一緒に遊んですごしてみませんか?

 

 

ちなみに…

「触れる」という感覚は人にとって、とても大事な感覚です。

 

〇危険を識別する

・チクッ!「危ない!」ドロドロ「気持ち悪~い」

〇安心を得る。情緒を安定させる

・ふわふわ「ほっとする~」

〇形を認識する

・ポケットの中のお金、穴があってヘリがザラザラ「50円か」

〇手先の器用さを育てる

・手袋をしながら靴紐を結ぶのは難しいのは、触覚が鈍感になっているせいですね。

〇身体図式(体の大きさのイメージ)を育てる

・「(服を被ったとき)手の穴はどこかな」「狭いけど入れるかな」「あそこに手は届くかな」

 

普段意識することは少ないですが、陰ながら、生きているうえで便利な判断や動きを助けてくれているんですね。

 

短い期間ですが、この機会に触覚を育てましょう!

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

岩城

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

 

 

 

UTキッズplus夏休みイベント 『貯金箱』を作りました!

普段体を動かしに来る場所で、工作をすることに戸惑う子どもさんもいましたが、お友達と一緒に取り組むことで、それぞれが思い思いのデザインを考え作れました(o^―^o)

ハサミやいろんなテープを使用してデザインする事で、『こんなこともできるんだ』『面白いデザインだな』など普段の療育とは違う発見がありました!

 

 

 

 

 

 

また、「これを書きたいけど、どうしたいいの?」と自分の思いを言葉にして伝えてくれる場面もあり、みんな良いとこ沢山あるな♪と改めて気づく楽しい1日でした!

夏休み明けに学校に持って行くのを楽しみにしてくれている子どもさんも多くてうれしかったです。

 

 

 

 

 

夏休み!は嬉しいけど『宿題』はとっかかりにくい子どもさんは多いですよね・・・。

やらないとダメなのはわかっているけど、宿題に追われる8月末を過ごすことに・・・。なんてお困りの子どもさんはいませんか?

 

 

私も宿題に追われる夏休みを過ごしてきた子供の1人でした(笑)

“ベネッセ教育情報サイトに『小学生の宿題を早く終わらせる方法7選!』という記事が

ありました!

 

 

宿題の全体像を視覚化する方法や勉強する場所などヒントがのっていたので、よければ参考にしてみて下さい!

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus

山内

〒634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

 

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