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■2019年01月

自立支援の新たな取組が始動!

こんにちは。作業療法士、安井敦史です。

2019年1月4日より、広陵町に「自立支援型リハビリデイサービスUT広陵」がオープンしました。

 

 

 

 

新しい デイサービスUT広陵では、「自立支援」を徹底的に追及したサービスを実施します。

今回のオープン前には、全国的にも注目を集める大分県の施設を見学し、独自の取組やノウハウ、訓練機器などについて学ばせてもらいました。

 

 

 

 

奈良県でも、介護予防・自立支援について重点的に取組が始まっています。

従来の、「できない事には、一律のサービス利用」といった「お世話型」の考え方から、「できる事は、もっと できるに」、「できない事は、できるに」、地域の高齢者が元気になれる支援の提供が必要になっています。

更には、高齢者の顕在化していないニーズに着目した「してみたい事を、できるに」といった考えが大切になります。

 

デイサービスUT広陵の特徴は、

①生活課題のアセスメントをもとに、必要な目標設定を利用者様と合意形成します。

②自立支援に特化した機器を導入し、リハビリスタッフが評価した負荷・時間での練習を行います。

③毎回の利用時には、運動機能の評価を行います。

運動機能の評価も立派な運動です。

④口腔・呼吸機能についても評価とサービスプログラムを実施します。

新たに「咀嚼チェックガム」を導入し肺炎の予防を目的に、お口の状態の評価や呼吸機能評価も取り入れます。

⑤利用者様が元気になって、「できる事を増やす方法」を蓄積します。

 

「自立支援」については、厳しい内容で様々なご意見もあると思いますが、介護保険第1条にもある、「その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行う」理念に基づき、各利用者の皆様が、持っておられる力を引き出せる施設を目指して参ります。

 

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 安井
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

2019/1/24  UTブログ
☆親子で完走☆

1月13日開催の『桜井新春マラソン』に向けて、ラントレでは12月から橿原競技場の中や外周を走って練習してきました。

 

 

 

ラントレで長距離を走る機会が少なかったため、最初は見通しを付けるのが難しくスタートから全力疾走‼

また、お友達より早く走りたい!

1番がいい!

思いもあり頑張って走りますが、途中でばててしまうこともありました。

しかし、繰り返し走るにつれ『最初から全力で走ると最後まで走れない』と気づき、調整できるようになりました。

そして本番当日!

今回はファミリーコースに親子でエントリーし、1.7㎞に挑戦!

 

 

 

 

 

 

はぐれない様にペアで紐を持ち…

 

 

 

 

はじめて走る場所で、113人も参加者がいる中自分たちの持っている力を発揮しました!

大人は子どものスピードについて行くのが必至です‼

いつも子どもたちだけで走っているので、親と一緒に走れたことはすごく良い体験になったと思います(*^^*)

 

 

 

 

今回、残念ながら体調不良で参加できないお友達もいました。

インフルエンザが流行ってきているので、体調に気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus

山内

〒634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

2019/1/21  UTブログ
冬の感覚イベント(コーヒーとピザのクッキング)リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

年末から新年にかけてお家でも色々な経験をされた事と思います。

UTキッズ三田でも冬の感覚イベントでクッキングを開催しましたのでその様子をお知らせします。

 

 

子ども達には手順が明確で、見通しが立ちやすいように工程表を用意しました。

 

 

 

 

 

この工程表を確認しながら作る為、作業もスムーズに進める事ができました。

①-こねる、②-のばす・・と手順を声読み上げながら作ります。

 

まずは粉に分量の水と油を入れて力強くしっかりこねます。

色、におい、触感などのたくさんの感覚を感じながら

「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」と魔法の呪文を唱えます。

 

 

 

 

こねた後は薄く丸く伸ばします。

これが意外と難しい!力任せにたたくだけでは伸びません。

どうずれば薄くのびる?・・・色々試して考えながらつくります。

 

 

 

 

片方の手でしっかり具材を抑え、利き手で力の調整しながら包丁を使って小さく切ります。

難しい左右バラバラな動きもクッキングだったら楽しく取り組めます。

 

 

 

 

切った具材をまんべんなくのせます。

綺麗に並べる子、大胆に並べる子・・彩とりどりの個性が出て楽しいですね。

 

 

 

 

お父さん、お母さんの為にコーヒーを豆から挽いて美味しいコーヒーを入れます。

「ゴリゴリ」と豆がひかれる感触を感じながら力を入れて回します。

あんなに硬かった豆がみんなのパワーで良い香りの粉になりました。

 

 

 

 

焼きあがったピザと子どもたちの入れてくれたコーヒーを頂きます。

自分の力と心を込めて作ったピザは格別だったのではないでしょうか。

子どもたちの入れてくれたコーヒーも嬉しいですね。

 

 

 

 

クッキングは・・

道具の使い方を知り、手指の操作性を養います。

”できた”という満足感、達成感を重ね、自信をつけるにも最適です。

調理工程を通して順序性、計画性を知る事ができます。

また”つくる”、”手伝う”おもしろさ、表現する喜びを知る事にもつながり

アイディアなど発想力を養います。

ご家庭でも是非クッキングをお子様と楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

宮本

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

2019/1/21  UTブログ
「あそび」って?

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本では、毎月1つの遊具をテーマにミーティングを行い、

「この遊具でどんな遊びができるか」

「どんな効果が期待されるのか」

「どうやって使えば楽しく遊べるか」

とスタッフみんなで日々考えながら意見を出し合う機会をつくっています。

また、遊びを見る事と、実際にやってみる事ではまったく違った感覚が感じられ、新たな発見にも繋がります。

 

 

日頃、何気に遊んでいる活動や遊具でも子どもたちの発達や身体にどんな効果があるのか、あまり考えたことはないかと思いますが、知っていくととても楽しく奥深いものです。

私たちが子どもの頃、単純に「楽しい」「面白い」と感じた遊びをとことん追及し自分たちで展開、変化をつけて遊んでいたことを思い出します。

その中で遊具の使い方、友だちとのかかわりなどさまざまな経験によって学習し成長してきたかと思います。

 

 

近年、子どもたちの遊び場が減少しデジタルな時代にある現状、身をもって体験する機会がかなり減ってきていると感じています。

そういった経験を自ら体験し、さまざまな思いや感じ方に「気づき」が持てるよう私たちも日々成長を見守っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

村田

〒636-0342 奈良県磯城郡田原本町三笠 166

TEL:0744-34-6616  FAX:0744-34-6615

2019/1/18  UTブログ
リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合  UTワーク「カレンダー」

今月、26日に第2回UTワーク「カレンダー作り」を開催します。

ねらいは、指先の巧緻性と創造性です。

作り方の紙を見ながら、どのように飾りを考えて自分のカレンダーを作り上げるのか?

 

 

作り方です。

コルクボードを使って自分のオリジナルカレンダーを作ります。

最初の難しい所がコルクボードの周りにマスキングテープを貼る事です。

周りの細い枠にどうやって貼るのかな?テープはいろんな柄、色、キラキラ、、、など、取り揃えました。

1つの柄でするのか?いろいろ組み合わせるのか?

 

 

次は、コルクボードの真ん中にはカレンダーを付けるので、その周りを飾ります。

飾りはスパンコールやボンボン、貝殻、リボン、そして、おもしろアイテムも用意しています。

材料をどのように組み合わせて、どんな素敵な飾りが出来るかな?

 

 

当日は、試行錯誤しながら作る子、どんどん作り進める子など様々な姿があると思います。

しかしそうして出来上がるカレンダーはどれも素敵なものになると思います。

今からどんなカレンダーが出来上がるのかな?とスタッフも楽しみにしています。

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合

山下

〒636-0061   奈良県河合町大字山坊463-1

TEL:0745-58-2099  FAX:0745-49-0482

予防しましょう!

皆さん、こんにちは。

訪問看護ステーションの理学療法士の野口です。

気温が低く、毎日寒い日が続いていますが体調崩しておられませんか?

 

 

主に冬季に流行するインフルエンザの患者数が、今シーズンで初めて注意報レベルを超えたと発表されました。

昨シーズンより1週間ほど遅いようです。

 

 

今回はインフルエンザと風邪の違い、インフルエンザの予防についてご紹介したいと思います。

 

 

★インフルエンザと風邪の違い

 

 

(※1):悪寒、頭痛、関節痛・筋肉痛、倦怠感など
(※2):のどの痛み、鼻症状(鼻づまり、鼻汁)など

 

 

 

一般的に、風邪はさまざまなウイルスなどによって起こる病気です。

一方、インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こる病気です。

症状として、普通の風邪のような症状もみられますが、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛・筋肉痛、全身のだるさ(倦怠感)などが比較的急速に同時に現れる特徴があります。

また、小児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している人では肺炎を伴うなど重症化することがあります。

 

 

★日常生活でできるインフルエンザの予防

インフルエンザウイルスの感染は、咳やくしゃみによる飛沫や接触によってウイルスが体内に入ることで起こります。

そこで、普段からウイルスが体内に入るのを防ぐことが大切です。

 

①手洗い、うがい

外出先から帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに行いましょう。

 

②普段から健康管理をする

免疫力が弱っていると感染しやすくなったり、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがあります。

十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高めておきましょう。

 

③適度な湿度を保つ

ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。

乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50%~60%)を保つことも効果的です。

 

④人ごみをさける

インフルエンザが流行し始めたら、不要不急のときはなるべく、人混みや繁華街への外出を控え、ウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

 

⑤マスクを使用する

外出する際はマスクを着用し、咳やくしゃみからの飛沫感染を防ぎましょう。

 

 

 

風邪やインフルエンザにかからないようにしっかりと予防に努めていきましょう!!

 

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
理学療法士 野口
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

 

2019/1/9  UTブログ
初詣に行ってきました!

あけましておめでとうございます。

新しい一年が、お子様にとって、また保護者の皆様にとって笑顔がたくさんの年となりますよう、お祈り申し上げます。

 

 

「アンファン」「ラントレ」「SST」の集団療育の子ども達と橿原神宮へ初詣に行ってきました。

 

 

☆アンファン(児童の集団療育)では、小さな体で一歩一歩しっかりと歩きました。

途中で落ちているどんぐりを見つけたり、犬や鳥に出会ったり、水路の水の音を聞いたり、いい匂いのする出店の前を通ったりと様々な刺激を楽しみました。

秋にお散歩に行った時よりもしっかりと歩けるようになり、たくましくなったなあ!と感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに原っぱで休憩。ベビーカステラをたべたよ♪♪

 

 

☆ラントレ(火曜日・金曜日グループ合同)では、初走りも込みの初詣に行きました。

保護者の方も一緒に参加してくださり、にぎやかな楽しい雰囲気で行くことが出来ました。

出発する前に、「➀列に並ぶ ②抜かさない ③大声を出さない」の約束事をきめルールを守って行く事も出来ました。

 

 

 

 

 

 

初詣の帰りに、競技場外周を走りました。

一周800mですがとてもよく頑張りました!

 

 

 

 

 

 

今年の初ラントレ!!

気持ちのいいスタートを切ることが出来ました。

 

 

☆SSTの子どもたちは、年末から家庭でのお手伝いでお小遣いを210円(おみくじ200円お賽銭10円)を貯めました。

無事にみんな210円達成することができて初詣に出発!!

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで貯めたお小遣いでおみくじを買い、みんなで見せ合いっこしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus

福島

〒634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

 

2019/1/9  UTブログ
お正月遊び

新年 明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

新しい年が始まり、気持ちも一新、今年も頑張るぞ!と意気込んでいます。

 

 

今回のぷちSSTは「お正月遊び」をしました。

トランプ,かるた、双六、福笑い、羽根つき、凧あげ‥等いろいろありますが、

「双六」と「福笑い」をしました。

 

 

「双六」は平均台や飛び石、巧技台などを使ったサーキットのコースで自分自身がコマとなって動き、サイコロで止まったところの指示に従います。

例えば、「みんなで 握手をして みんな 1マスずつ 進む」「すきな テレビは?」などがあります。

おもしろいかったのが「朝起きてすること」に対して「二度寝する」の答えに思わず笑ってしまいました。

「今年頑張りたいこと」に対してはみんなやる気満々の答えが返ってきてすごくうれしかったです。

 

 

「福笑い」では、伝える人と目隠しして配置する人に分かれ挑戦しました。なかなか伝わらないときもあったけれどみんな諦めず最後まで頑張りました。

 

 

 

 

 

 

今年も皆さんにとって素晴らしい年となりますように。

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

木谷

〒636-0342 奈良県磯城郡田原本町三笠 166

TEL:0744-34-6616  FAX:0744-34-6615

 

ペアトレが知りたい!!

第8回 《協力を引き出す方法》

 

こんにちは。作業療法士の酒井です。

 

今回は、子どもの協力を引き出すための4つの方法を紹介したいと思います。

これらは、お手伝いや課題をしてほしいと思う時に、子どもが協力するよう励まし、

親子の対立を少なくするテクニックになります。

 

 

1.効果的な命令

 

質問形で命令しない

→上手く伝わりません

一度に多くの命令をしない

→混乱してしまいます

子どもに必ずこちらに注目させる

→注意力が大切です

子どもに命令を復唱させる

→聞くだけより、声に出した方が理解度が高まります

制限時間を設ける

→ダラダラした行動を行わないために

 

 

2.選択させること

 

選択とは、2つ以上の可能性のあるやり方を提案することです。

 

例)子どもが寝るためにパジャマに着替えて欲しい。

「ピンクのパジャマと、しましまのパジャマとどっちにするの?」

*意図していること・・・「パジャマに着替える時間だよ」

子どもが選び、それを行った時は、ほめます

 

 

もしも・・・

子どもが選択することに抵抗したら

 

☆彡選択するように繰り返す

 

☆彡子どもに、パパが代わりに選ぶよ、と伝える

 

☆彡子どもが、実行可能な第3の選択肢を提案したら、それを受け入れる

⇒自己決定につながっていきます‼

 

 

3.予告

 

予告は、もうすぐ今していることをやめて、

他の事をしなければならないことを

子どもに知らせるための、声明のようなものです

 

例)「あと3回滑ったらおうちに帰らなければならないよ」

「5分たったら、歯磨きに行こうね」

 

子どもの遊びをやめさせる必要がある時間の

5分、10分、15分前に予告をしましょう

(5歳以下の子どもには「あと3回よ」と回数で言う)

タイムタイマーやキッチンタイマーの使用も有効です

 

今親が言ったことを繰り返すよう、子どもに言いましょう。

→きちんと聞いて、理解できているのか、自分の言葉で言ってもらうことで

理解度が確認できます

 

時間がきたら、その行動を命じてやり遂げさせましょう。

  子どもが従ったらほめます!

約束、決めた事は守ってもらいます

 

 

 

4.したら/してよいという取引

 

行動あるいは課題をする代わりに特典を与えるという合意です。

子どもがこの取引をしない時の結末は、

引き替えの特典を失うことです。

 

特典:特別な機会や品物で、

子どもが好きでしかも親も喜んで与えられるもの

すぐに手に入るようにしておく

 

 

例1) 子どもの要望に応える

子「パパ、自転車に乗ってもいい?」

父「もちろんいいよ、出しっ放しのパズルを片づけたら、自転車に乗ってもいいよ」

 

例2) 親が切り出す

母「お部屋をきれいにしたら、お友達に来てもらってもいいわよ」

 

 

感情を交えず、冷静に穏やかに取引を行う。

 

わき道にそれたり、ぐずぐずしていてもそれは無視し、

 

子どもが課題に取りかかったら、誉めなければなりません

 

子どもと対等に関わる事が大切です‼

 

 

今まで学んできた内容が、

少しづつ実践的な形になってきたと思います。

 

なかなかイメージが付かず、悩むことも多いと思いますが、

次回は『子どもの行動に対する制限を設けること』について

お話しできればと思います。

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合
酒井 留美
〒636-0061 奈良県河合町大字山坊463-1
TEL:0745-58-2099  FAX:0745-49-0482