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■2020年07月

「7歳の男の子への訪問」

皆さん、こんにちは。

7月22日は1年で一番暑い日と言われる大暑でしたが、まだまだ暑い日はこれからが本番ですよね💦

昔の暦と現代ではズレが大きいことが節目節目で現れてきますね。

 

私の仕事はことばと飲み込みのリハビリですが、訪問しているご利用者様の中に7歳の男の子がいます。

その子のリハビリでは、舌を動かしたり、物の名前を練習したり、語彙を増やす練習などを行なっています。

 

その子のお気に入りのリハビリのひとつが絵本の読み聞かせです。

 

ずいぶん昔に私の娘に読んでいた絵本を引っ張り出して、訪問時に2冊ずつ読んでいます。

読み終わるとすぐに「あっあ、あ(もういっかい)」とお願いしてくるほど楽しいようで、その素直さが可愛くてたまりません。

時間が許されるのであれば何時間でも読んであげたくなるほどです(笑)

 

もうひとつ、パソコンを目の動きを利用して操作する練習を行なっています。

上手く口や舌などが動かせないため、自分の想いを口で相手に伝えることができません。

「話すこと」でなくても、他の手段を使って自分の意思を表現することができるようになることは、とても大事なことだと考えています。

 

最近のパソコンは、視線(眼球)の動きを感知し、入力操作することができる「視線入力装置」というものがあります。

その視線入力装置を使って将来文字を入力することができるように、まずは視線を上手く動かす練習を行っています。

 

練習アプリを利用して、じっと見つめる練習や動くものを追いかけて視線を動かす練習をしています。

練習アプリは、上手く動かせると画面の対象の絵が動いたり、音が鳴ったりして楽しく学べる優れものなんです!

 

たくさんの可能性をひとつひとつ手に入れるために、ゆっくりと、でもしっかりと進んでいく姿に毎回気が引き締まります。

より良いリハビリ内容を提供できるように、可愛い笑顔を見てはその想いを強めています。

一緒に進んでいこうね。

 

ユーティー訪問看護ステーション

言語聴覚士 上野なつひ

リハビリ発達支援ルームUTキッズ奈良  はじめまして、中島です

4月からリハビリ発達支援ルームUTキッズ奈良のメンバーになりました、児童指導員の 中島友香理です。

よろしくお願いします。

 

スポーツが好きで仕事終わりに週3日フットサル…という生活を送っていた頃もありましたが、現在は子育て真っ只中でフットサルからは遠ざかってしまっています。

とってもパワフルな子供たちなので、家の中でもボールが跳んでいたり押し入れから飛び降りる姿が見えたり、夜寝るまで賑やでフットサルをしていた頃よりヘトヘトです。

毎日欠かさずに「もっと難しいのしよ!」と言い、身体を動かして遊び疲れるまで寝てくれません。

そんな子供たちが気に入っている遊びは、

★サーキットコースでぬいぐるみ救出

(部屋に牛乳パックで作った平均台やブロック、丸めた布団、新聞紙で作ったフープ、風船島などを置いてコースを作りぬいぐるみを救出しに行く。)

★布団電車

★人間木登り

です。

 

サーキットでたくさんのぬいぐるみを救出する為に何度も取り組んだり、時々兄が妹に順番を譲ったり、新たな発見が色々とあって楽しいです。

ぜひ、みなさんもお家で遊んでみてください。

 

これから元気に楽しく療育をしていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田「集団七夕!!」

こんにちは、リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田の南です。

 

今月7月7日に集団療育のデイコで七夕をしました。

 

月初めは親子で集団療育の日なので、保護者の皆様も一緒に行ないました。

 

最初は笹につける飾りを作ります。

 

吹き流しや

天の川や

織姫様や彦星様!!

皆、指先を使って折り紙をちぎって、のりでペタペタ張ったり、吹き流しをハサミでチョキチョキ切ったりと一生懸命頑張って作っていました。

 

その後、短冊にお願い事を書きます。ひとりのお友達は「虫がいっぱい取れますように」一人のお友達は「消防車をいっぱい見れますように」と

願い事もそれぞれ個性がありとってもいい短冊が出来上がりました。

 

最後に笹に飾りと短冊をつけて完成です!!!\(^_^)/

 

もちろん飾りをつける笹は一人一本ずつ用意しました😊

 

飾り付けが終わるとお父さんやお母さん、おばあちゃんたちと一緒に体を動かしました。

 

その中でグラグラする背中を歩いたり、お腹の下を潜ったりして体もいっぱい動かしました。

 

みんな自分で作った笹を笑顔でもって帰りました。願い事が叶うといいねー(^▽^)/

リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田 作業療法士 南

 

「もう一度お母さんをしたい」

こんにちは、作業療法士の今堀です。

 

私が2年程、担当させていただいている利用者様で、左手を日常生活で使う事が困難になってしまい、家事動作をすることが何年もできていない方がいらっしゃいます。その方と、今後やってみたいことについて話し合いました。

 

話し合いでは「私、もう一度お母さんがしたい」と言われました。

詳しく聞くと「同居している娘の為に何でもいいから作ってあげたい。」「以前は、卵焼きを焼いたりできたが、もう数年料理をすることができていない。」と話されました。今は電子レンジで温めて食べる冷凍食品や、流水麺を流しで洗って食べることはできています。利用者様の話を参考に訪問リハビリの訓練として調理を行うことに決定しました。

 

今までのリハビリの効果より、キッチンで立つことや立位を保持することができるようになっていましたので、実際に料理を作ることにしました。まず、レシピや具材は利用者様に準備していただきました。また、訪問できる時間が限られているため、調理の下準備は前日から行ってもらうようにしました。

立位では不安定となるため車椅子に座り机の上で、野菜のカットや皮むきを片手で行われました。事前の準備について利用者様に聞いてみると「訪問リハビリのある前日に、やらないといけないことが増えて良いリハビリになっている。」と活動に対して前向きな言葉が聞かれました。

 

当日はと言うと、久しぶりの調理とのことで少し緊張されておりましたが、「カレーを作りたい」と決めておられました。

2人でキッチンに向かうと、机には材料とカットした野菜を準備されていました。私はカレーを作るのは初めてであったため、利用者様に聞きながらできない工程だけを補助することにしました。

事前の訓練場面でコンロにどの程度まで近づいて作業ができるか、片手で鍋が使用できるか、炒めることができるか、鍋を移動させることができるか等を評価し、できる様子を確認していました。そのため当日はコンロ周りでの車椅子の移動から立ち上がり、流し台での立位姿勢が安定していました。左手を流しの淵に添えるなどの工夫により姿勢が安定し、調理動作が可能でした。時々立位姿勢が不安定となるため、車椅子に座っていただいたり、疲れたときは少しお手伝いしました。

その中で「もう少しとろみが必要やからルーを増やしましょ」「味はいいんじゃない」や「きっと娘も喜ぶよ」とうのいい反応が見られました。

 

 

後日感想を聞くと「カレーは美味しかった。娘も美味しいと言ってくれて、また何か作ってほしいと言っている」と話されました。

利用者様にとってお母さんの役割を久しぶりに感じることのできる機会となり、今後もいろいろ作っていきたいと生活全体が前向きとなっています。また、料理に関して意欲が高まり、自分でできる料理を考えられる日々になっています。

「人にやってもらってばかりやったけど自立していかなあかんね」と、私に今までに話されなかった一言を話され大きな変化を感じました。

今回の活動を通して、私がリハビリをやっていて良かったと思える言葉を利用者様からいただきました。

 

訪問リハビリでは実際の家事動作などを通して利用者様のなりたい自分になる支援ができると思います。今回も母親の役割を再開していく支援ができたことが本人様の主体的な行動や満足感に繋がっていったのではないかと思います。今後の変化も楽しみに支援を継続していきたいと思います。

 

ユーティー訪問看護ステーション

作業療法士 今堀好昭

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus   畝傍山登山

こんにちは、リハビリ発達支援ルームUTキッズplusの中島です。

先月集団療育の一環としてブログで紹介させていただいた畝傍山登山ですが、6月はラントレ、ラントレキッズ、SSTキッズの子どもたちとそれぞれ一回ずつ畝傍山に登ってきたので、その様子を紹介します!さあ畝傍山登山に出発―!

 

背中のリュックには水筒、首や頭に冷却タオルをまいて暑さ対策をして登ります。

行きは急勾配コースです!最初はワクワクドキドキしながら、まだまだ余裕です(^^♪

少しすると坂がきつくなります!岩肌の見えているところもたくさんあります。足元を確認しながら身体を前傾させ、つま先を使いながらどんどん登ります。

景色のいい所では、「めっちゃ、高―い!」「○○見える―!」と子ども達の声が響きます。少しお茶を飲んで休憩し出発!

頂上に着くと「やっと着いたー!」「ヤッホー!」とみんな景色を見て大喜び!

登り切った達成感に満ち溢れた顔をしていました!山は登ったら下りないといけません。頂上を満喫したら、次は緩やかコースを帰ります。

下り坂は踏ん張る力を使いながら下ります!無事に下山、橿原神宮にお礼をして帰りました(^^)

登山は全身運動です。筋肉だけでなく内臓の動きも活発になり血液の循環もよくなります!また、自然の中で心にも良い影響を与えてくれます。

そして、なんといっても自分の力で登り、自分の力で下りないといけません。

これからどんどん暑くなるので熱中症や虫にも気を付けないといけませんが、これからも療育の一つとして登山を取り入れていきたいと思います!

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus 中島

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合   梅雨の楽しみ

蒸し暑い日が続きますが、リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合では支援中もこまめな水分補給をしたり、支援後には換気をしたり、また、暑さ対策にシェードとサーキュレーターを追加し、子ども達は元気に来所してくれています。

 

さて、梅雨といえばアジサイ!!梅雨はじっとりで得意ではないですが、この時期限定のアジサイ名所巡りが楽しみです。しかし、今年は密を避けるためや緊急事態宣言中に手入れが出来なかったなどの理由から、中止や予約制にされているところが多く、諦め半分で何とか観られるところはないかと探し、橿原市の久米寺に行ってきました。

 

 

アジサイの株がトンネルになっていたり、種類が豊富で同じ株でも色が違ったり、グラデーションになっていたり、とても美しかったです。久米寺では近鉄電車とアジサイとのコラボレーションも楽しむことができます。普通の近鉄電車ばかりで、青の交響曲とのコラボレーションは見ることはできませんでした。青の交響曲の通過時刻調べてから行かれることをオススメします。この情勢の中、お手入れをしてくれた人への感謝も込み上げ、じっくりと愛でることができ、普段の何倍も美しく感じることができました。

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合の入口にもキレイなアジサイが咲き誇っています。ぜひ愛でていって下さいね。実際に見て感じた、梅雨やアジサイについての会話をすることで、語彙の獲得やイメージ力の向上につながります。また、花は季節を身近に感じることもでき、色や匂いに心がほっこりします。花に触れて季節を感じる経験として、各地の花の名所に行くだけでなく、近くの畦道で花を探したり、公園や庭木の花を探したりしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合 吉井

 

〚ママさんPTの独り言〛 ご利用者様の自立に向けた取り組み

「自立」って何だろう?私が仕事をする上での永遠のテーマです。今回はあるご利用者様の自立に向けた取り組みについてお話させていただきます。

一人暮らしの方なのですが、私が支援を開始した時は家の中を歩くこともままならず、転倒を繰り返しておられました。物事に取り組む意欲も低下し、食事もあまり食べずにベッドで横になっていることがほとんどでした。

訪問看護師と情報共有しながら、今後に向けての支援を考えた時に

 

「何か目標を持ってもらおう。」

「本人の望みをかなえて自信をもってもらおう。」

 

と思い、外出を支援することを提案しました。

外出の内容や日時、連絡調整などはご利用者様から提案してもらうように促し、本人様が主体に動けるように看護師とサポートしました。

 

すると…

 

ご利用者様自身が日程調整を行い、お弁当を手配し、当日までに散歩道の下見(お弁当を食べるところを探してくれました。)をし、外出の実現につながりました。

計画の段階で下見に行ったことをきっかけに、散歩が日課になり近隣の方と立ち話をすることも増えました。外出支援に向けて何か特別なことをした訳ではなかったのですが、様々な面が変化し本当にびっくりしました。

 

やる気ってすごいですね (^^)

 

今回の外出の支援にはご家族、ケアマネジャー、看護師などたくさんの方のサポートがあって実現しました。ご利用者様の今後の人生に関わることなので、支援者で情報を共有することが大切です。

今回はチームとしてサポートし、ご利用者様の主体的に動くやる気を促すような支援ができた事が良かったのかなぁ思います。

まだまだ、「自立」ということでは道半ばですが、今後も真剣に関わりをもっていきたいです。

 

ユーティー訪問看護ステーション

理学療法士 関本 奈保美

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本 花の種を植えました!!

日中だけではなく、朝晩も蒸し暑くなってきましたね💦
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、夏場もマスクを付ける事が増えて息苦しく感じることがありますね😢
こまめに水分補給を取り、熱中症対策に気を付けて今年の夏を乗り切りましょう!!

 

さて、UTキッズ田原本では5月に「ぷちSST」と「SST体験」の子ども達と一緒に「ヒマワリ」と「コスモス」を植えました🌱自分達が植えた種から芽が出てきたことが嬉しく、何度も見に行く姿があります。日当たりの影響もあり、成長に差がありますが元気にすくすくと成長しています🌞

ヒマワリ🌻

 

 

 

コスモス🌼

 

 

どんな風に成長するのかな?
何色の花が咲くのかな?
子ども達と一緒に花が咲くのを楽しみに待っています✨

 

リハビリ発達支援ルーム田原本 大西

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 「☆七夕☆」

梅雨明けの待たれる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

こんにちは!リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵の萩原です。

今回は、リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵とリハビリデイサービスUT広陵の合同イベント、七夕飾り作りについて紹介します。

 

7月7日の七夕(たなばた)といえば、織姫と彦星が年に一度再開する日。短冊に願いを書いて星に願う日として有名ですが、どうしてそのような日になったのでしょう?

七夕を「たなばた」と読むのはなぜ…?

 

七夕の由来・起源や意味を知ると行事の意味がわかります。

意外と勘違いしている方も多いので、たなばたの本当の意味を知り、有意義に過ごしてみてはどうですか(^^)/

キッズでは療育室入口付近に大きな笹を用意しました。

利用児はもちろんのこと、デイサービスの利用者様もたくさんの飾りつけを制作して下さいました。

七夕の後、七夕飾りを川や海に流す風習を「七夕流し」といい、七夕飾りが天の川まで流れ着くと願い事が叶うといわれています。

U T広陵のみなさまの願い事が叶いますように・・・☆

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 萩原

「暑さ対策」

みなさんこんにちは

ユーティ訪問看護ステーション 作業療法士の山本紘貴です。

 

今年も暑い夏がやってきました!

私は日中、車で移動しながら利用者様のお宅に訪問しているのですが、訪問が終わり車に戻るとムシっとした感覚となります。

何か良い暑さ対策がないか探していると、ハッカ油スプレーが人気を集めているという話をきました。自分なりに調べてみてこれらの内容で作れると知り、早速作って使用してみました!(様々な作り方があるようですのでご参考程度に(^^)/)

 

材料

・ハッカ油

・無水エタノール

・精製水

・スプレーボトル

※ハッカ油スプレーを作る時に、エタノールを入れてはダメな容器を使った場合容器が溶け出したり、破損したりするので、注意が必要です。

・使用不可の容器

「スチロール樹脂」

「ポリスチレン(PS)」

 

・使用可能な容器

「ポリエチレンテレフタレート(PET)」

「ポリプロピレン(PP)」

「ポリエチレン(PE)」

 

分量は

・エタノール 20ml

・精製水 90ml

・ハッカ油 10〜20滴(お好みの量)

 

個人的感想としては・・・腕にスプレーで吹きかけてみたところ、最初はあまり効果が感じられませんでしたが…数十秒ほどで、どんどんスースーし始めてきました!!

これは確かに効果が感じられる暑さ対策です!

人気の理由がわかりました!

 

ドラッグストアで材料を揃える事ができ、作るのも非常に簡単なのでこれはオススメです!

暑さ対策に悩んでる方はぜひ!!

 

ユーティー訪問看護ステーション

作業療法士 山本 紘貴

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