記事一覧

■UTブログ

どろんこイベントinUTキッズ香芝

8月5日(土)、UTキッズ香芝第1回目のイベント「どろんこイベント」を開催しました。

 

自然の中で様々な感覚を感じながら、普段出来ないどろ遊びを子ども達に思いっきり経験してもらえたらと願い、高取町のどろんこ祭りが行われた田んぼをお借りしてみんなで楽しみました。

 

水のはった田んぼを見て、目をキラキラ輝かせる子や、どんな感じかなと様子をうかがう子、田んぼを見るだけでもそれぞれの感じ方がありました。

 

田んぼの中は、ぬるぬるしていて歩くだけでも大変!一歩一歩踏ん張りながら慎重に足を運んでいましたが…やっぱりこけちゃう(笑)。バシャン!とこけると笑顔になり、何度も転びながら田んぼの中を走り回っていました。

 

田んぼの周りには、カエルやヤゴ等色々な生き物がいました。見つけると夢中になって、どろの中を追いかけていく姿があちこちで見られました。

 

様子をうかがっていた子たちも、どろ団子を作ったり田んぼに浸かったりと、自分のペースでどろの感触を味わっていました。綱引きや、ロープくぐり、宝探しも盛り上がりました。田んぼは子ども達のどろんこのプールのようでした。どろの感触や温度、土の匂い等それぞれ感じているようでした。

 

ご協力頂いたポニーの里、高取町役場の方々ありがとうございました。

 

2017/8/4  UTキッズ/ UTブログ
もうすぐ「曽爾療育キャンプ」です!

前年度に引き続き、8月18日~19日に「国立曽爾青少年自然の家」にて、UTキッズ3事業所(田原本、plus、香芝)の合同イベントとして1泊2日のキャンプ療育を実施いたします!

 

このキャンプ療育では、大自然の中でのフィールドアスレチック・野外炊事・キャンプファイヤーなどの活動を通して、仲間と共に協力して達成する喜びを共感するとともに、集団活動を通して対人コミュニケーション能力・社会性の向上を図ります!

 

当日に向けて着々と打ち合わせ・準備が進められておりますので、ご期待ください!

ラントレ「大和三山を制覇しよう!」企画第1弾・耳成山登山

7月22日(土)にUTキッズplusの集団療育・ランニングトレーニングにて、「大和三山を制覇しよう!」と題しまして、各学期末に奈良県の偉大な大和三山に登頂するイベントを企画し、今回はその第1弾目として耳成山に登りました!

 

子どもたちは山の匂いや様々な生物など自然とたくさん触れ合いながら、イレギュラーな道の傾斜や凸凹に合わせて登山にチャレンジしました。
そして頂上では3つのレクレーションを実施しました。

 

① 落ち葉集めでは、一人一つずつ支給されたダンボールに手に掴んだ落ち葉・木の枝・小石の中から落ち葉だけを選んで入れることに挑戦してもうと、全員がしっかりと目で見極めることと感触で物を分けることに集中し、ダンボールいっぱいに集めてくれました。

 

② お菓子探しでは、頂上の様々な場所(落ち葉の下、木の上、茂みの中など)に隠されたお菓子を全員で一斉に探すことにもチャレンジしてもらうと、みんな血眼になって辺りを探索し、手の届かない木の上などは安全に登れる方法を考えたり、木を揺らすなど自分たちなりに試行錯誤しゲットすることができました!
手に入れたお菓子はみんなで山分けし、取れた子も取れなかった子も仲良く自分たちで交換したりしながら賑やかに食べてくれました!

 

③ 落ち葉滑りでは、①で集めた落ち葉を斜面に敷き詰め、ダンボール箱をそりに変身させて滑りました。
はじめはみんなうまくバランスが取れず、転んでしまうこともありましたが、繰り返し挑戦する中で修正し全員本当に上手に滑ることができるようになりました!

 

 

次回は12月に香久山に登頂予定ですのでお楽しみに!

 

※写真は保護者様の了承を得て掲載させていただいております。

プール療育inUTキッズ田原本

7月13日(木)にUTキッズ田原本にてプール療育を開催いたしました。

雨の心配があった日でしたが、「絶対に晴れる!!」の思いが天に届いたのか、朝から太陽が顔を出してくれました!

 

来てくれた子どもたちはプールが用意されているのを見つけると目をキラキラ✨

ケガをしないように体操していざプールへ!

 

片栗粉粘土ではまず、粉のサラサラした感触を楽しんで真っ白に。

それから少しずつ自分たちで水を入れてもらい、握るとギュッと固まるけどすぐにまたトロ~っと溶けていく不思議な感覚にみんなびっくり。

水鉄砲を駆使して絵の具で描かれたお化けやクッパ目掛けて集中放水!

ウォータースロープも人気で、1番下の入れ物いっぱいに水が入るまで何度も水を運んで入れることに集中してくれていました!

そして最後は部屋に戻ってかき氷作り。

自分で機会を回してシロップをかけて作ったので、みんなとっても満足そうに食べていました!

 

来年もさらに楽しいプール療育を用意していますので、お楽しみに~‼

※写真は保護者様の了承を得て掲載させていただいております。

 

生きがい作りの創作活動

ユーティー河合の創作活動のひとコマ

 

フェルトを使ったお弁当箱を作っています。

お裁縫が得意な方は先生に、苦手な方は生徒になって。

 

人気の食材(?)はエビフライ!

ストラップにして杖につけるとこともできますよ。

 

UT主催「在宅ケアを考える ~当事者の立場から~」

nannbyou11

 

UT主催「在宅ケアを考える ~当事者の立場から~」

開催日 : 平成26年11月1日

場所  : 橿原文化会館

 

kouenkai11

 


UT主催の「在宅ケアを考える」と題した講演会は、今回で第2回目となり、今回は130名程の方が講演会に参加されました。

 

【今回の講演内容】

 

①「介助犬の在宅での取り組み」    北澤 光大 氏(兵庫介助犬協会 理事長)

 

②「若年性認知症に対する取り組み」 -言語療法・音楽療法の効果-    藤原 道彦 氏(患者家族) 、上野 なつひ 氏(言語聴覚士)

 

③ALS当事者として在宅ケアの在り方とは」    森本 和彦 氏(理学療法士)

 

テーマにもありますように、この企画では当事者の立場からお話しいただくことで、医療・福祉サービスの根本を振り替える、または気づく機会になるとともに、利用者様の社会参加を通じて、その人らしい生活を送って頂くことをコンセプトに実施しています。


 

①「介助犬の在宅での取り組み」

kouenkai21

株式会社スイッチオンサービス 石川代表(写真左) 北澤様(写真右)

 

kouenkai31 kouenkai41


介助犬とは、肢体不自由者(手や足や身体が不自由な人)の日常生活動作を補助するために特別な訓練を受け、使用者と共に認定された犬のことです。

介助犬の訓練を行う過程で、様々な理由から介助犬としては向いていないと判断された犬を、キャリアチェンジ犬といいます。

今回はそのPR犬である「みらい」君が一緒に来てくれて、落としてしまった鍵やコイン、また拾いにくいカードなどを拾うところをみせてくれました。

在宅のみならず、自立や社会参加における介助犬の役割があるんですね。


 

②「若年性認知症に対する取り組み」 -言語療法・音楽療法の効果

kouenkai51 kouenkai61


当事者は、若年性認知症をもつ奥様と、ご主人。 (講師はご主人である藤原道彦さん)


~言語療法や音楽療法に参加したことで、失語症が一部改善~。

御主人である藤原道彦さんは、奥さんに対してリハビリになると思われることの、様々な取り組みをされてきました。

奥様の病状の進行により、発する言葉が「寝るわ」「トイレ」「いや」などの数種の単語に限られてきた中で、言語の完全喪失も近いと感じていました。

そこで、ご主人がご自身でみつけた、言語療法・音楽療法への参加を始めた頃から、「…… 二つは食べたい、だっておいしいもん」「車が来るよ、気を付けて」などの表現で会話ができることが増えました。

その変化や、言語療法・音楽療法について専門家からの話も交えながらご講演を頂きました。


 

③ALS当事者として「在宅ケアの在り方とは」

kouenkai71 kouenkai81


当事者は、理学療法士である森本和彦さん。

現在は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病と闘われながらも、社会参加・貢献に取り組まれています。現在、人工呼吸器を装着しながら、意思伝達装置を使いコミュニケーションをとっています。

理学療法士である専門家としての立場で、医療や福祉サービスを受けている体験から、在宅ケアについてご講演頂きました。

ケアに当たってインフォームドコンセント(十分な説明と同意)の重要性、複数事業所が関わる際のスタッフ同士の顔の見える連携、安心して受けられるケア(リスク管理とケア技術)の大切さを教えて頂きました。

「その人らしい生活」とは何か、改めて深く考える機会となりました。


 

以下の方々から、協賛を頂きました。(順不同)

 

・フランスベッド株式会社

・Pro-bono(奈良の福祉グループぷろぼの)

・株式会社 ユニケア

・伊藤超短波株式会社

 

多数の方々からのご協力・ご支援のもと、講演会が開催できましたことを、UTスタッフ一同、心より御礼申し上げます。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

 

kouenkai91