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■訪問看護ステーション

2018/7/12  UTブログ研修
あからん春季全日本研修大会2018

ユーティー訪問看護ステーション 西和担当の作業療法士 中田慎吾です。

 

6月9日10日に山形で開催された一般社団法人日本OTイノベーション機構あからん主催の「あからん春季全日本研修大会2018」に参加させていただきました。

『あからん』とは作業療法士など有志が集まり運営している会で、50音の「あ」から「ん」で、人生のはじめの「あ」から最後の「ん」、子供から老人までを作業療法は支援しますという意味があります。

今回の大会テーマは「地域での作業療法の具体的な展開方法としての企業(初級編)」

作業療法士が企業という手段をもって人々の幸福を促進できることを体感でき、改めて作業療法のすばらしさと幅広さを感じられました。

講師陣、参加者はそうそうたるメンバーで、参加者はみな主体的で、自分の取り組みに自信を持たれているような印象でした。

とても圧倒されました(汗)

そのなかで、UTの代表辰己も講師としてお話をしました。

 

 

楽しそうにお話していました。会場のウケもよく、すごい人だなと。

 

一日目の講義終了後は壮大な懇親会。

そこでは、重鎮といわれる先生たちも、活発にまたフレンドリーにかかわっていただき、いろんな話を聞けました。

みんなアイデアマンでした。

また、作業療法の話をしているときは少年のように生き生きしており、これが作業療法の魅力だなーと感じ、こんな飲みの場でこそイノベーションが起こるのでは。。。。と

やっぱり、作業療法の話は楽しい。

僕にとってはこの場にいれたことで作業療法をされているような感じがあり、知らない間に元気になっていました。

また、話したいと思うと同時に、自信をもって取り組みを話せるように、普段から地域のリハビリテーションに関わっていく決意ができました‼

 

 

今回の研修会は初めての山形で初めての出会いが多く、感じることが多かったです。サクランボもラーメンもおいしかったです。

自分の中で起こったイノベーションを今後も更新・拡大しながら、自分だけでなく、地域や人を変えていけるような取り組みができればと考えます。

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 中田 慎吾
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

 

 

 

 

 

傷は洗って治しましょう!

<傷にまつわる淡い思い出>

 

こんにちは。看護師の太田です。

皆さんは、子供の頃に転んでけがをした時にはどんな手当をしていましたか?

私が小学1年生の時に転んで膝を擦りむいた時には、幼馴染の男の子が自分の家に連れて行ってくれて、優しく“赤チン”を塗ってくれました。

今でも胸がキュンッ(⋈◍>◡<◍)。✧♡となる思い出です。

 

 

<傷は消毒しないと化膿する?>

 

 しかし、今や3人の母となった私は子供たちにいつも言います。

「けがをした時は、学校ではこう言いなさい!“先生、消毒は要りません!それよりも水で洗ってください!”と。」

 「消毒しないと化膿する」、「傷は乾かすと治る」といった考え方は正しくはありません。

転んで擦りむいた傷には、たくさんの砂や汚れが付いています。

そこにいきなり消毒液を付けたところでバイ菌が無くなるわけではありません。

また、消毒することは、バイ菌の繁殖を抑える一方で、傷を治そうと頑張る細胞たちにもダメージを与えてしまいます。

大切なのは、付いた汚れをしっかりと水道水で洗い落として、傷が治ろうとする環境を整えることです。

 

 

<傷は乾かすと治る?>

 

「モイストヒーリング」という言葉を聞いたことはありませんか?

「湿潤療法」という意味です。傷は乾いていては治りません。

傷の表面が適度に湿っていることで治っていきます。

傷はできた直後からその表面に、血液や透明で黄色い液体が滲みます。

この液体の中には傷を治そうと働く細胞たちがいっぱい詰まっています。

この液体をガーゼや絆創膏などで吸い取ってしまってはいけません。

傷の表面が乾いて細胞たちは泳げなくなり、活躍できなくなります。

 

 

<我が家の魔法の絆創膏>

 

それでは傷は何で覆うのかというと、最近ドラッグストアで見かけるちょっと変わった絆創膏、ご存知ですか?

「ハイドロコロイド」という素材が使われている絆創膏です。

傷から出てくる液体たちがこの成分と混ざり合いながら、傷が治っていく土壌を整えていきます

貼れば傷の痛みは和らぐし、数日間貼っておけば徐々に治っていきます。(傷の程度によっては交換が必要です。)

我が家では「魔法の絆創膏」という愛称で呼んでいます。

 

 

<傷を思い切って洗っちゃおう!>

 

ですが、「魔法の絆創膏」を貼る前に大事なのが「傷をしっかり洗って、付いた汚れを落とすこと」なのです。

小学校高学年の長男は慣れたものです。潔く水道水でジャーっと洗い流します。

低学年の長女はずっと逃げ回って拒否し続けてきました。

かし、小さなスプレーボトルに、ぬるめのお湯を入れてシュパシュパと吹きつける様に洗い流してあげると、「痛くない!!」と受け入れてくれるようになりました。

 

 

 

 

 

、お次は保育園児の末っ子。

この子はまだ怖がって洗わせてくれないだろうと私が思案していますと、長女が「大丈夫!お姉ちゃんが洗ってあげる!この方法は痛くないよ!一緒にシャワーも浴びちゃおう!」と弟を裸にして浴室に。

私はそのうち末っ子の泣き叫ぶ声が聞こえてくるだろうと思っていたのですが、長女がスプレーボトルにお湯を入れて傷口にシュパシュパ・・・「あ、大丈夫!」と末っ子の笑い声が浴室から聴こえてきました。

傷は化膿することなく、きれいに治りました。

 

 

 

 

 

 

これで我が子達は、これからも母の教えを実践してくれるかな?

 

 

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
看護師 太田
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

 

 

 

やる気ってどこからやって来るの?

みなさんこんにちは、作業療法士の黒田です。

 

随分前だったと思いますが、何かのコマーシャルで「やる気スイッチ~♪」という言葉が流れていたのをご存知でしょうか、、、、、そんなスイッチがあれば便利だしわかりやすいのになぁと思っていました。

 

でもですね、そもそもやる気っていったいどこから来るものなのでしょうか?

 

私自身、普段から“やる気満々”で過ごせているわけではありません。

でも、何かの拍子に気持ちが前向きに、“何だか頑張れそうな気がする”とか“よしやるぞ!”的なモードに突入出来る時があります!

 

頑張る力が湧いてきます!!

 

ただ、この気持ち、持続させることが難しい!!!

 

だから、何かを続けていくことって本当に大変なことだと思っています。

みなさんは、いかがいでしょうか?

 

訪問リハビリでは、色々な方のお宅に訪問させていただいています。

体力向上、日常生活動作が上手く出来るようになる、楽しみの活動を行いながら過ごすこと、社会参加などお一人お一人目標は違いますが、目指すものに向かって頑張っておられます。

 

最近はこの、“頑張っていく気持ち”、“やる気”を起動させるスイッチを意識するようにしていますので、ほんの少しですが、キーワードを挙げました。

 

①    Body(身体を動かす) 自分が出来る方法で運動してみる、自主運動を続けてみる、など

②    Experience(いつもと違うことをする) 新しい作業をしてみる、外に出かけてみる、など

③    Reward(ごほうびを与える) 出来た達成感! 出来たことを周りの人が一緒に喜んでくれる、これが出来たら旅行の計画と立てる、など

 

細かなポイントや具体的なお話については、また機会があればご紹介させていただきたいと思います。

みなさまのやる気が、大きく大きく膨らんでいってくださることを期待しています!

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 黒田

634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

ノルディックウォーキング

こんにちは。理学療法士の濱崎です。

 

皆さんはノルディックウォーキングをご存知でしょうか。

 

ノルディックウォーキングは2本のポールを使った歩行運動です。

元々はクロスカントリーの選手が夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行っていたスキーウォークが発祥とされていますが、現在ではフィットネスエクササイズとして広まっています。

ノルディックウォーキングは2本のポールを使った歩行運動です。

元々はクロスカントリーの選手が夏の間の体力維持・強化トレーニングとして行っていたスキーウォークが発祥とされていますが、現在ではフィットネスエクササイズとして広まっています。

季節を問わず誰でも簡単に始められ、下半身だけでなく腕、上半身の筋肉などの全身を使う効果的な有酸素運動としてヨーロッパを中心に人気が高まっています。

 

 

 

 

日本では「北欧発の健康法」として介護予防や生活習慣病予防対策のコンテンツとしても注目されています。

 ポールがバランス維持をサポートし転びにくい歩行が出来る事からご高齢の方にもおすすめで、またオフィスワークの多い方の腰痛防止にも効果のあるエクササイズにもなります。

 一本杖のように身体が左右に湾曲することなく背筋が伸び、からだの重心軸が安定するため、歩行の不安定な方や膝や腰に痛みの出やすい方などに対し、リハビリテーションとして取り入れる事もあります。

 

日本全国で体験会や講習会などのイベントが開催されており、奈良県でも馬見丘陵公園や奈良公園などで定例会を行われているので、健康増進に意欲のある方、フィットネスに興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか。

 

 

出典:ノルディックウォーキングとは?

特定非営利活動法人 日本ノルディックウォーキング協会

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション 理学療法士 濱崎

春バテに注意!

なさん、こんにちは。看護師の齋藤です(^^)

気温の変化が大きい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

わたしが訪問させていただいている利用者様や、

そのご家族から「気温の差に体ついていかないわー」とよく言われます。

その時わたしは、『春バテに気を付けてくださいね!』とお声掛けしています。

1度は聞いたことがあると思いますが、

 

寒暖の差と春特有の環境の変化によるストレスや自律神経の乱れが原因で

「だるい」「やる気が出ない」「イライラする」「頭痛」などの不調が現れることを

『春バテ』という言葉が使われるようになりましたね。

 

 

・春バテの症状 

イライラ        気分の落ち込み   日中の眠気

体がだるい・倦怠感   手足の冷え     不眠   頭痛

肌荒れ   めまい   ほてり     など・・・

 

 

・原因 

身体は寒暖差に対応しようと、交感神経が優位になり、

たくさんの体力が消耗されることで疲れを感じやすくなります。

洋服も薄着になる機会が増えることで、身体が冷えやすくなり

血のめぐりも悪くなります。その上、春は新生活がスタートする季節!

 

自分でも知らず知らずのうちに緊張感が続き、ストレスが溜まっていることも。。。

このように自律神経が乱れてしまうことで様々な不調を感じ、抵抗力も落ちて、

風邪をひきやすい状態になって、この時期に風邪を引きやすいんですねー。

 

 

・春バテの予防と対策

 

➀身体を温める

冷えを感じたらすぐに身体を温めることが大事です。

重ね着をする、温かい飲み物を摂取する、ぬるめのお風呂にゆっくりつかるなど。

 

②規則正しい生活習慣

バランスよく規則正しい食事、良質な睡眠、適度な運動、適度なストレス発散など。

身体を冷やさず、正しい生活習慣で自律神経の整えるのに繋がります。

春の気温に加えて近頃の大きな寒暖差と、新生活という環境によって

心も身体も疲れが出やすい時期。疲れた時は無理せず、

ゆっくり休む時間をつくって下さいね。

 

子育て中のママさんや、お仕事で疲れて帰ってくるパパさん、

なかなか時間がないでしょうが、ご自愛なさってくださいね~。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション

看護師 齋藤 三都美

 

 

「学校が楽しい!」

こんにちは。作業療法士の酒井です。

 

今回は、訪問リハで関わっている中学生の女の子について紹介したいと思います。

 

私がその女の子と始めた合った時、

彼女は私の声掛けに対してうなずくか一言返事があるだけ。

その返事も、お母さんの顔を見ながら。

私と視線が合うこともほとんどありませんでした。

 

 

「んー、どうやって行こうかな」

 

 

その日から様々なチャレンジが始まりました。

 

そのころ彼女は学校があまり楽しくありませんでした。

自分の気持ちを家族やお友達にも、先生にも伝えることが苦手でした。

 

 

私:「学校で何かしたい事はある?」

 

先ずはそこから突破口を作りました。

 

 

彼女:「部活がしたい」

 

実は彼女にはこんな思いがありました。

 

 

そこで作戦を立てます。

 

まずはお母さんに、なぜ部活がしたいのか、自分の口で伝える。

その後、学校の先生に自分の口で伝える。

 

 

私:「私からお母さんに少しヒントを伝えようか?」

彼女:「自分で言います」

 

 

と彼女は考え、決めました。

 

なかなか言い出す勇気が出なかったようで、時間だけが過ぎていきましたが・・・

 

ついに話すことが出来、無事に部活に入れた時はすぐに笑顔で報告してくれました。

 

 

作業療法としてその後、SSTワークシートや注意課題を中心に、

日々の行動の習慣づけ、おうちでのお手伝い、提出物の期日を守る、

空気が読める、第3者の気持ちを読み取る、イメージする、

語彙を高めるなどなど、現在も進行しています。

 

 

ボードは、今では良く活用され、長期休暇の課題期日が守れるようになり、

また、自分自身で計画を立てることが出来ています。

 

 

ある日彼女から課題について、

 

「お友達はまだ○○に手を付けていないみたいです」

と話があり、自分が上手く進めていることがとても嬉しいようでした。

 

課題テストや定期考査も、注意課題の取り組み効果から、

焦らず、時間配分をし、見直すことも出来るようになり、

点数も上がっていました。

 

それらの経験が更なる自信に繋がり、

苦手な勉強からも逃げず、お友達との会話も上手く成立し、

楽しい学校生活を送っているようです。

 

 

『自分で先を見通し、計画を作ることが出来る』

 

 

当初から心がけて関わっていることです。

そこで、注意課題に取り組む時は、

自分でクリア時間の目標設定を行ってもらっています。

 

彼女は自分の行動が、だいたい〇分くらいでできるだろう、

と予測することが上手かったので、そこを活かしています。

 

それは写真のボードでも活用しています。

 

宿題の取り組みも、以前は30分も集中できませんでしたが、

最近は60分を目標とする時もあります。

 

一度、学校の空き時間で宿題を終わらせることが出来た!

笑顔で報告してくれた時の様子は今でも忘れられません。

 

まだまだ苦手な所もあり、課題はありますが、

初対面とは明らかに表情も変わり、

会話の時も私の顔をしっかり見てくれます。

 

そして何より、自分の気持ちをしっかり伝えることが出来、

定期テストではお友達と結果を競い合う楽しさも知ったようです。

 

テスト課題や勉強も自分で工夫し、

どう取り組んでいるのかも話してくれます。

 

思春期という少し難しい時期ではありますが、

 

日々の生活が楽しい!

 

と思えることが多く見られるよう、

今後も訪問を続けたいと思います。

 

 

そして他にも悩んでいる方々の力になりたいと思っています。

 

いつでも声を掛けてください。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション  酒井

 

 

 

「今、UTが熱い!! かも😁」

みなさんこんにちは!作業療法士の河野です。

 

 

新人さんの熱意がすごい!

 

先日、UTの新人さんと話していて・・・

サービスの現場に出て悩んだり考える時間も多いと思いますが、

それでも「目の前の利用者さんの生活を良くしたい!」との想いや熱意がすごく伝わってきました!

 

自分にもそんな時期があったな~(今でももちろんたっぷりありますが😆)と振り返る間も一瞬にして、

「一緒に仕事ができるワクワク感」に気持ちが高まっています!!

 

 

今年度の私の抱負は、

「UTのみんなの取り組みをもっと発信する」

「一からスタートするつもりで新しいことにもチャレンジする!」です。

初心に戻ったつもりで気持ち新たに、ブログを書いているこの今スタートをきりました🙌

 

 

さて、ユーティー訪問看護ステーションでは今年も利用者さんの社会参加イベントの企画・準備が進んできています!

・陶芸体験

・当事者さんのトークイベント

・秋の芸術祭×スポーツ体験!

 

などなど盛りだくさん😆

 

 

UTの理念の一つは、利用者様が生き生きと暮らせるように「社会参加」や「生活内の役割」を大切にすること。

これからも、UTのサービスを利用して良かった!と感じてもらえるように、日々頑張っていきたいと思います!!!

 

 

ユーティー訪問看護ステーシ 河野

入学式

みなさま、こんにちは。

 

入学式シーズンですね。我が家も下の娘が昨日中学校に入学しました。

実は私、昨年5月より中学校のPTAの会長をしていましてこないだの卒業式と

昨日の入学式で祝辞を述べてきました。

知り合いのお母様やらお父様がいる中で、

壇上に立って話をするのは、なかなか緊張するものでした。

 

祝辞ですが、以前ご紹介した名倉さんが講演で話された一部を使わせてもらいました。

(名倉さん、ありがとうございます‼)

 

その内容とは…

 

「私は、病気になり意識が回復した直後、手足や身体が全く動かない、

喋れない、食べれないといった現実がなかなか受け入れられず、

毎日悔しくてよく泣きました。

そんな折れそうな心を支えてくれ、前を向かせてくれたのは、

同僚、友達、そして家族といった多くの周りの温かい人達の存在でした。

人生、全く予期せぬことが起こります。

しかし皆さん、どんな状況になってもプラス思考で前を向いてください。

もし最悪なことが起こったとしても、

まずは今日一日頑張ろうと思って、笑って過ごしてみてください。

その頑張った一日が、きっと明日に、

そしてずっと先に繋がっていくことになると私はそう確信しています」

 

名倉さんの「笑って一日を過ごせば、その頑張った一日が明日に、

そしてずっと先に繋がる」という言葉が大好きで

子どもたちに少しでも伝わればいいなぁと紹介させてもらったのですが、

この祝辞は反響が大きくて、たくさんの人達から「感動しました」

「泣きそうになりました」などと声を掛けてもらいました。

大仕事が終わって、今、本当にほっとしています。

 

新しい環境に入った皆さんにとって素敵な春となりますように…

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション

言語聴覚士 上野なつひ

 

2018/2/26  UTブログ研修
平成29年度 中和保健所ALS在宅療養患者支援者意見交換会に参加して

この研修は毎年、奈良県中和保健所 健康増進課 難病対策係企画で地域の医者、看護師、介護支援専門員、介護福祉士、リハビリ職が集まり、テーマに沿った意見交換会の場となっています。

私は今回で4回目の参加です。最近は、普段なかなか会えないケアマネージャーさんや、保健師さん、看護師さん、主治医の先生と少し話させていただく機会にもなっています。(笑)

 

今回は『事前アンケートよりの日頃の支援内容や工夫の意見交換』、『他職種でより良い支援をするために』という二つのテーマでグループディスカッションを行いました。

他職種で話し合い、各職種が悩んでいること、工夫していることを知ることは、本当に参考になります。数年前から【多職種連携】を意識してきましたが、本当に必要なことと感じています。何度もこの研修で参加して思いますが、本当に皆さん、利用者様の思い・想いに寄り添い支援をしておられるなと刺激をもらいます!

 

指定難病を抱えられている利用者様に限ったことではありませんが、この意見交換会に参加していく中で私が学び、意識していることは・・・

 

 

①意思決定支援の重要性

②本人・家族が選択できる情報を先々に提供していくこと。(決めるのは後でよい)

③多職種連携は頻度を高く、定期的に行う。(例えば担当者会議、情報提供)

 

今もこの学んだポイントを意識し訪問させていただいております。

 

平成29年3月31日現在、指定難病患者数は奈良県全体で12,353人、中和保健所管内では5,384人と増加傾向にあります。平成28年の推定ではALS罹患患者数は奈良県全体で98人、中和保健所管内では県の43.9%となる43人とされております。

 

近年、在宅療養での支援の質は当然に、様々な支援の整備をとの声が上がっています。私たち訪問スタッフに求められる内容も高くなってきております。(必要な知識・スキル以上に支援する気持ちが)一人ひとりの思いに寄り添いながら、地域の中で大切な役割を担っていることを意識し、日々励んでいきたいと思います。

 

 

 

UT訪問看護ステーション 作業療法士 吉村 武将

しょうがくず湯

本格的な寒さが身にしみる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

この寒さを吹き飛ばすような明るい話題を提供できれば良かったのですが・・・

恥ずかしながら寒さにやられて体調を崩してしまいました。

手洗い、うがい、消毒、マスクなど予防はしっかりとしていたつもりなのですが、なかなかままならないものです。

週末も家でゆっくりと過ごしました。

 

その時に風邪の予防や風邪を引いたときにどんなものを食べればいいのか調べてみたのですが・・・これがいいと言われる物は色々ありますね。

 

栄養素ならビタミンA、ビタミンC、亜鉛など、

食材ならレバー、うなぎ、卵、牛乳、ほうれん草、小松菜、人参、春菊、かぼちゃ、パプリカ、ピーマン、ブロッコリー、パセリ、ゆず、柿、キウイ、いちご、牡蠣、赤身の肉などなど本当にたくさんありました。

 

そんな中で身体を内側から温める作用がある食材として葛や生姜などがあったので、しょうがくず湯を飲んでみました。

 

 

初めて飲みましたが・・・これはなかなかいいものですね。

飲んでいるうちに身体がポカポカしてきます。

 

 

皆様も一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション

理学療法士 濱崎

 

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