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■UTキッズ三田-スタッフ

ペアレントトレーニングの研修に行ってきました! リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

兵庫県が行っているペアレントトレーニングの研修に行き、とても良いお話が聞けたので紹介します。

 

 

ペアレントトレーニングって一体何かしら?

 

それは・・

「落ち着きがない子だ!」「言うことを聞かない子だ!」などの問題行動と受け取られがちな行動によって引き起こされた親子の悪循環の関係性をプラスの関係へ変えて行く為に、親が講習に参加し理論やテクニックを学ぶトレーニングの事をいいます。

関わり方を知る事で、子どもの不適切な行動が減って適切な行動が増え、良い親子関係へとつながります。

子供の行動を直すためのもの、というよりは親が子供にわかりやすい具体的で効果的な対応を身につけることで、悪循環を断ち、親と子がともに自己有能感や自尊心を取り戻し、日常生活がより穏やかに送れるよう親をサポートするための物です。

 

下の図のように悪循環の関係の中で過ごす事は、子どもも大人も辛いですよね。

 

 

 

 

 

失敗経験の積み重ねが、子どもの自尊心の低下につながります。

「困った子ね」「駄目な子ね」「またやった!」「あんなに注意しているのに」

腹立たしい思いに駆られ、ついついそんな表現を使ってしまうかもしれません。

 

でもこのように言われた子供は、どんな風に感じるでしょうか。

親が意図して言っているか否かに関わらず、「悪い子」「駄目な子」と言うような表現は子どもの人格や性格を否定することにつながりかねません。

「自分は悪い子なんだ」「どうせぼくなんて駄目なんだ」と感じて自己評価が下がってしまいます。

 

 

こんな時ペアレントトレーニングを受けて対処の方法を学ぶことでプラスの関係へと変えることができます。

ペアレントトレーニングは、子どもの「行動」に焦点を当てていきます。

行動のみに注目し、人格や性格にかかわるようなことは触れないことによって、

「あなたはとても大切な存在だけどその行動はよくないわ」

と言うメッセージを送ることができるのです。

そして、今まで好ましくない行動ばかりに注目していた状況から、好ましい行動をしている時に誉める、などの肯定的な注目を増やしてあげる事で好ましくない行動が減りプラスの関係へと変わっていきます。

 

 

ペアレントトレーニングは、具体的な方法やちょっとしたほめ方のコツを学ぶ事で、楽に、楽しく子育てに取り組める「手抜き子育て術」だと思います。

 

 

「ほめる」を学ぶこと「ほめた」ことが伝わること。

「ほめる―ほめられる」が日々の生活の中で増えていく事って嬉しいですよね!

 

 

お子様との関係性で気になる事がありましたらスタッフまでお声をかけて下さいね。

健やかな成長について一緒に考えるお手伝いができればと思います。

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

宮本

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

UTキッズ三田 スタッフ紹介

 

 

だい先生
マイブーム:ゲーム(Nintendo Labo)
今年の抱負:たくさんの人にUTキッズ三田を知ってもらう

 

みずか先生
マイブーム:京都の街歩き
今年の抱負:子ども達それぞれの「いいね!」たくさん見つけるよ

 

いくみ先生
マイブーム:食べ歩き(最近はランチめぐり)
今年の抱負:一緒に楽しむ!いっぱい笑う!

 

のりこ先生
マイブーム:ルービックキューブ
今年の抱負:みんなの「キラキラ★笑顔」を、たくさん見たいです!

 

「つるつるの話」

私こと岩城は髪の毛がありません。

なぜかは別に隠すほどの理由もないのですが、少し長くなるので割愛します。

(気になる人は気軽に聞いてくださいね)

 

私は結構この髪型(?)を気に入っています

いいことは

・顔をすぐ覚えてもらえる

・興味をもって近づいてくれる

・頭洗うのが楽ちん(!?)

 

ちなみに悪いことは

・悪い人に見られる

・ちらちら遠慮がちにみられる

・「あの人髪の毛ないね」と子供が言うと

「こら!」と大人が怒る(私のせいで怒られてごめんね…て思います)

 

いいのか悪いのか

・つるつるに頬すりしてくる人がいる(苦笑)

 

私はこの自分の頭を親しみを込めて「つるつる」「つるぴか」などと言います。

 

子どもによく「なんで髪の毛ないの?」

「なんで顔ないの?(顔はあるよ…)」

「なんでハゲてるの?」とか言われることもあります。

周りの大人はドキッとしている様子ですが、

私自身は全く気になりません。

子どもは奇知のものにすごく敏感で、強い興味を持ちます。

そこに善悪はありません。

はじめは「つるつる」に注目していますが、

遊び始めると「一緒に遊ぶと楽しい人だな」という具合に、

「つるつる」はあくまで、私の個性の一部として認識されます。

ある意味、子供がもっとも多様性に対しての理解があります。

なので「ハゲ」という言葉を言われても気にならないです。

単純に髪の毛がないことを表す語彙が「ハゲ」しかないのだろうと思うくらいです。

 

ただ、文脈や表情で、気を使われている、馬鹿にされているかが伝わります。

気を使われるのは居心地が悪いですが、優しさだなと理解できます。

しかし馬鹿にされるのはやはり気分の良いものではないですね。

それは誰もがではないでしょうか?

 

それはすべての個性に言えることだと思います。

こだわりが強い、落ち着きがない、集団行動が苦手…

個性は、いいこと、悪いことはありますが、

それによって人に馬鹿にされる謂れはないはずですよね。

しかし、大人になるにつれ、「普通」じゃないと「変だ」と悪いこと、

馬鹿にされることのように扱われます。なので「普通」じゃないと不安になります。

私も当初は周りと違うことにとても悩みましたが、

今や大事なアイデンティティーの一つです。

 

私たちも、幼かった時のように多様性を認められるひとでありたい。

また育てる子供に対しても、大人になっても多様性を認められる人に育つよう助けていきたいですね。

 

 

 

UTキッズ三田  岩城