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■UTの取り組み

「みんなでしよう!セルフビジョントレーニング!」リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

こんにちは。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本の上西です。

もともと多趣味な僕ですが、最近ますます色んな物に興味を持つようになり、なかでも今熱心に取り組んでいるのが、「セルフビジョントレーニング」です。

 

 

UTキッズでは「学習支援」として、子どもたちの読み書きの困難さに対してアプローチしていますが、中には「うまく見えていない」事によってつまづいている子たちがいます。

そんな子どもたちに対してビジョントレーニングを実施し、2つの眼を上手に使って物を見る力や、見たものが何であるかを判断する力、目と体のチームワーク等を高めることで、

 

・音読がスムーズになる

・黒板の板書を書き写す事がスムーズになる

・周辺視野が広くなる

・空間認識力が高くなる

・速いボールを見極めることができる

・集中力が向上する

事などを目指して取り組んでいます。

 

 

ビジョントレーニングは子どもだけではなく、大人の私たちにも利点があると考え、効果を検証するために自身で毎日5分~10分のトレーニングを行っています。

僕は現在で1ヶ月ほど実施していますが、早くも以下のような効果が出てきています。

 

 

・パソコン作業や、手元での細かい作業をしても目が疲れにくくなった

・視野が広がり、奥行き感覚が把握しやすくなり、安全運転できるようになった

・探し物が早くなった

・子どもたちと遊ぶときに、子どもの動きへの反応が素早くなり、より安全面に考慮できるようになった

などです。

 

 

今回は僕が行っている「セルフビジョントレーニング」を紹介させていただきます。

 

 

1. 眼球の運動(A:追従性眼球運動、B:跳躍性眼球運動、C:輻輳・開散)

①顔を動かさないように1つの指標(自分の親指でもOK)を黒目で追いかけて見続ける

 

 

 

 

②顔を動かさないように、視線をジャンプさせて2つの指標(自分の親指でもOK)を交互に見る

 

 

 

 

③目の前に近づいたり、遠ざかる指標(自分の親指でもOK)を距離に合わせて黒目を内側に寄せたり、外側に離したりして見続ける

 

 

 

 

2. 両目のチームワークのトレーニング

自分の両手の親指を目の前と少し離れた場所に位置させ、近い方の親指と遠い方の親指を交互に見る

※見ている方の親指は1つ、見ていない方の親指は2つに見えたら両方の目を上手く使ってピントを合わせられている証拠です!

 

 

 

 

 

 

3. 目と体のチームワークのトレーニング

天井から吊るしたボールを連続でパンチする&避ける

※普通の紐で上手にパンチ&避ける事ができるようになったら、紐をゴム紐に変える事で難易度が上がります!

 

 

 

 

最近ではバッティングセンターやゲームセンターに「動体視力テスト」と題して、眼球運動の素早さと目と体のチームワークの高さが必要なマシンが設置されている事が多いです。

立ち寄った際には挑戦してみてください!

 

 

 

 

皆さんも是非、セルフビジョントレーニングで効果を体感し、新しい生活を送ってみてください!

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

上西

〒636-0342 奈良県磯城郡田原本町三笠 166

TEL:0744-34-6616  FAX:0744-34-6615

 

~再会~

皆さんこんにちは、作業療法士の今堀です。

 

昨年12月のUT社会参加企画と同時期に、病状により自宅生活から施設への入所に住まいを移された利用者様がおられました。

この利用者様に作品展示への出展を依頼していました。

作品を紹介すると、病気に負けない為に力強く「勝つ」と言った言葉を大きく書いた書道でした。

作品展示へは快く協力してくださって、作品をお借りして当日額に入れて展示させていただきました。

進めて行く中で会場への参加は困難となりました。

後日、写真を見ていただく為、作品の様子を写真におさめました。

 

 

そして、入所されている施設へお邪魔させていただきました。

玄関を通ると売店でソフトクリームを買って食べている利用者様の姿が見られました。

「おお~。久しぶりやん」「変わってない元気やで」「部屋まで行こ」

自室まで案内していただいて、入所後の様子を話してくれました。

日によっては体調を崩されることもあるとの事です。

しかし、元々リハビリには前向きな方なので自室で体操したり、散歩を欠かさないと話されていました。

今も自主リハビリに取り組まれている姿勢は変わっていませんでした。

 

 

話していると時間の過ぎるのは早く、いつ渡そうかと思っていた作品展示の作品を返却して、作品展示時の様子を写真で見てもらいました。

「えらい良いとこに飾ってくれてるやん」「いろんな作品あるな」

写真を見てもらいながら、沢山の人が作品を見に来て、写真など取られていたことを伝えると

「飾ってくれてありがとう」

そう言ってくれました。

 

 

その作品は今は自室の壁に飾られています。

「また、次回も出してくださいよ」と話すと

「本間やな」「何か書こうか」「また近く寄ったら来てや」

作品展示によって色々な繋がりが続くこともまた再確認できました。

何だか企画に携わって良かったと本当に思える瞬間でした。

作品の向こうにその方の背景、人生を感じます。

そこに触れることができたことを大事にこれからも関われたらなと思います。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 今堀 好昭
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

認知症サポーター・キャラバンメイト養成研修

こんにちは。作業療法士の岡本です。

 

私は、昨年末に認知症サポーター・キャラバンメイト養成研修を受講してきました。

キャラバンメイトとは、ボランティアとして、養成研修を実施した市町村や職域団体などと協働で、地域の住民、学校、職域等を対象に認知症に関する学習会(認知症サポーター養成講座)を開き、講座の講師役を務める人です。

認知症サポーターとは、「なにか」特別な事をする人ではなく、講座を通じて認知症の正しい知識やつきあい方を理解し、自分のできる範囲で認知症の人を応援する人の事です。

 

皆さんは、街中で「オレンジリング」を持った人を見たことはありますか?

 

 

 

 

このオレンジリングは、認知症サポーターの目印です。

あまり見かけた事がないかもしれませんが、奈良県内には約9万人(※平成30年9月30日現在)の認知症サポーターの方がおられます。

 

私自身、訪問業務をしている時に、このオレンジリングをカバン等につけている人を見かけることがあります。

しかし、私の私生活で接する人達でも、まだまだ認知症に対する正しい知識を持っているという人は少なく感じます。

 

今年は、このキャラバンメイトとしての役割をしっかりと果たし、少しでも認知症の正しい知識を持った方が増えるように努力していきたいと思います。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 岡本
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

リハビリデイサービス UT広陵 送迎職員募集

採用情報
募集要項 介護職員
給与 時給 900円
休日 シフト制(勤務曜日・日数は相談に応じます)

土曜・日曜・ 夏季・年末年始休暇有

就業場所 奈良県北葛城郡広陵町大字笠161-2
仕事内容 デイサービス利用者の送迎。

利用者乗降、移乗時の介助等。

問い合わせ先 担当者:阿部 連絡先:0744-20-3353

「働く幸せ」リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

とある雑誌の書評で興味を持ち、『虹色のクレヨン』という本を読みました。

 

 

川崎市にあるチョーク製造会社「日本理化学工業」について書かれたものです。

この会社は社員の7割が知的障がい者です。

文字盤が読めない人には砂時計を、文字が読めない人には「色合わせ」という手法を使い、それぞれの理解力や能力に合わせて作業工程を工夫することによって、みなが職場の必要不可欠な戦力となっています。

 

 

創設者は、当初は「障がい者を働かせている」という罪悪感を感じたり、「働かずに施設で手厚い保護を受けている方が幸せなのではないか」と悩んだのですが、みなが

生き生きと働く姿を見て、障がい者雇用への思いを強くしていきます。

 

 

読んでいると、社員の人たちの働くことの喜び、そして商品への思いが伝わってきます。

私も、それを使いたくて、すぐに「キットパス」というクレヨンを購入しました。

一本一本、丁寧に作られているのだと思うと、箱を開けるだけで、ドキドキします。

 

 

「なぜ、できないのだろう」で終わらせるのではなく、「どうやったら、できるのだろう」と考える。

それぞれの得意なことを生かし、社会の中で役割を得ることが、その人の人生をより輝かせるのだと、感じました。

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

黒川

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

継続させたいこと リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝

寒い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

寒くなってからと言うものインフルエンザが猛威を振るっております。

 

普段から注意して手洗いうがいをしてはいますが疲れがたまって来ると感染症にもかかりやすくなってしまいます。

普段から適度に運動、食事、睡眠はたっぷりととりたいと思っています。

寒い時期でコタツに入ると出るのが億劫にはなりますが、なるべく身体を動かして過ごしたいなと思います。

私は、毎朝10分程度ヨガをしています。

身体があったまりますし、身体のコリがほぐれ一日調子よく過ごす事ができます。

忙しい毎日ではありますが、続けていけたらと思います。

継続し続ける事は本当に難しい事ではありますが…今年も自分に負けず頑張りたいと思います。

 

 

寒い時期、皆さんも元気に乗り切りましょうね。

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝

正井

〒636-0236 奈良県香芝市磯壁6丁目462-14

TEL:0745-71-3400  FAX:0745-71-3401

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus 🎶親子で楽しく感覚&ミュージックイベント🎶

1月28日にUTキッズplusでは児童対象の親子参加型のイベントを行いました。

 

 

まず、小麦粉粘土で触覚遊びをしました♪

触覚遊びは、安心感や情緒の安定。

覚醒(脳の目覚めの状態)を調整。

形や大きさの理解。

手先の器用さ。

ボディーイメージ作りなどにつながります!

 

 

 

 

 

触覚遊びをした後は、パパ・ママと一緒にふれあい遊び!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱい動いた後はミュージックタイム♬

音楽に合わせてふれあい遊びをしました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はバルーンを楽しんで親子イベント修了。

とっても楽しい時間になりました(*^▽^*)

ご参加頂いた皆さま、お忙しい中ありがとうございました!

親子でふれあうことで、子どもたちは安心しその中で自分の体や相手への興味につながっていきます。

今回はお家でもできる遊びを中心にご紹介させていただいたので、ぜひお家でもあそんでみてください♪

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus

芳本

〒634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

自立支援の新たな取組が始動!

こんにちは。作業療法士、安井敦史です。

2019年1月4日より、広陵町に「自立支援型リハビリデイサービスUT広陵」がオープンしました。

 

 

 

 

新しい デイサービスUT広陵では、「自立支援」を徹底的に追及したサービスを実施します。

今回のオープン前には、全国的にも注目を集める大分県の施設を見学し、独自の取組やノウハウ、訓練機器などについて学ばせてもらいました。

 

 

 

 

奈良県でも、介護予防・自立支援について重点的に取組が始まっています。

従来の、「できない事には、一律のサービス利用」といった「お世話型」の考え方から、「できる事は、もっと できるに」、「できない事は、できるに」、地域の高齢者が元気になれる支援の提供が必要になっています。

更には、高齢者の顕在化していないニーズに着目した「してみたい事を、できるに」といった考えが大切になります。

 

デイサービスUT広陵の特徴は、

①生活課題のアセスメントをもとに、必要な目標設定を利用者様と合意形成します。

②自立支援に特化した機器を導入し、リハビリスタッフが評価した負荷・時間での練習を行います。

③毎回の利用時には、運動機能の評価を行います。

運動機能の評価も立派な運動です。

④口腔・呼吸機能についても評価とサービスプログラムを実施します。

新たに「咀嚼チェックガム」を導入し肺炎の予防を目的に、お口の状態の評価や呼吸機能評価も取り入れます。

⑤利用者様が元気になって、「できる事を増やす方法」を蓄積します。

 

「自立支援」については、厳しい内容で様々なご意見もあると思いますが、介護保険第1条にもある、「その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行う」理念に基づき、各利用者の皆様が、持っておられる力を引き出せる施設を目指して参ります。

 

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 安井
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

☆親子で完走☆

1月13日開催の『桜井新春マラソン』に向けて、ラントレでは12月から橿原競技場の中や外周を走って練習してきました。

 

 

 

ラントレで長距離を走る機会が少なかったため、最初は見通しを付けるのが難しくスタートから全力疾走‼

また、お友達より早く走りたい!

1番がいい!

思いもあり頑張って走りますが、途中でばててしまうこともありました。

しかし、繰り返し走るにつれ『最初から全力で走ると最後まで走れない』と気づき、調整できるようになりました。

そして本番当日!

今回はファミリーコースに親子でエントリーし、1.7㎞に挑戦!

 

 

 

 

 

 

はぐれない様にペアで紐を持ち…

 

 

 

 

はじめて走る場所で、113人も参加者がいる中自分たちの持っている力を発揮しました!

大人は子どものスピードについて行くのが必至です‼

いつも子どもたちだけで走っているので、親と一緒に走れたことはすごく良い体験になったと思います(*^^*)

 

 

 

 

今回、残念ながら体調不良で参加できないお友達もいました。

インフルエンザが流行ってきているので、体調に気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus

山内

〒634-0062   奈良県橿原市御坊町152

TEL:0744-20-2066  FAX:0744-20-3354

冬の感覚イベント(コーヒーとピザのクッキング)リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

年末から新年にかけてお家でも色々な経験をされた事と思います。

UTキッズ三田でも冬の感覚イベントでクッキングを開催しましたのでその様子をお知らせします。

 

 

子ども達には手順が明確で、見通しが立ちやすいように工程表を用意しました。

 

 

 

 

 

この工程表を確認しながら作る為、作業もスムーズに進める事ができました。

①-こねる、②-のばす・・と手順を声読み上げながら作ります。

 

まずは粉に分量の水と油を入れて力強くしっかりこねます。

色、におい、触感などのたくさんの感覚を感じながら

「おいしくなーれ!おいしくなーれ!」と魔法の呪文を唱えます。

 

 

 

 

こねた後は薄く丸く伸ばします。

これが意外と難しい!力任せにたたくだけでは伸びません。

どうずれば薄くのびる?・・・色々試して考えながらつくります。

 

 

 

 

片方の手でしっかり具材を抑え、利き手で力の調整しながら包丁を使って小さく切ります。

難しい左右バラバラな動きもクッキングだったら楽しく取り組めます。

 

 

 

 

切った具材をまんべんなくのせます。

綺麗に並べる子、大胆に並べる子・・彩とりどりの個性が出て楽しいですね。

 

 

 

 

お父さん、お母さんの為にコーヒーを豆から挽いて美味しいコーヒーを入れます。

「ゴリゴリ」と豆がひかれる感触を感じながら力を入れて回します。

あんなに硬かった豆がみんなのパワーで良い香りの粉になりました。

 

 

 

 

焼きあがったピザと子どもたちの入れてくれたコーヒーを頂きます。

自分の力と心を込めて作ったピザは格別だったのではないでしょうか。

子どもたちの入れてくれたコーヒーも嬉しいですね。

 

 

 

 

クッキングは・・

道具の使い方を知り、手指の操作性を養います。

”できた”という満足感、達成感を重ね、自信をつけるにも最適です。

調理工程を通して順序性、計画性を知る事ができます。

また”つくる”、”手伝う”おもしろさ、表現する喜びを知る事にもつながり

アイディアなど発想力を養います。

ご家庭でも是非クッキングをお子様と楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

宮本

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

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