UTの取り組み

UT社会参加企画 「たくさんの笑顔で日々を満たそう‼」

12月2日開催いたしました、社会参加企画について書かせていただきます。

UTで定期的に開催しております社会参加企画を万葉文化館で行いました。

 

当日は12月に関わらず暑いくらいの天気で、多くの方にご参加いただけました。
ありがとうございました。

 

今回の企画はリハビリ講習会として当事者3名に体験を通して感じたことや、そこから前向きに生活していくためのコツを話していただきました。

「日々の中の不自由を感じながらも物事をポジティブにとらえ、日々を楽しみながら得意を伸ばしていく」そのことは療法士として重要な教訓となりました。

 

 

 

 

また講師の方はみなポジティブでしたが、その中でどうしてもネガティブに考えてしまうことがあると話されていました。

ネガティブからポジティブにシフトするために、家族や友人、医療従事者の役割は大きいと再確認できました。

特にリハビリ従事者としてマイナス面の指摘でなく、プラス面を伝え、その強みをさらに伸ばす助言ができるかが重要であると感じました。

そのためには私たち自身がポジティブでなければと思います。

今回の講師の方々に負けず明日からポジティブに取り組みます!!!!!

 

 

参加者の方からも大好評な内容でした。

ありがとうございました!

 

 

更に今回は生き甲斐作りの作品展も同時に行いました。

朝8時半からUTスタッフで準備にとりかかり、何とか昼前に完了。

利用者様の普段の趣味作業の成果が一斉に見ることができ、華やかな空間になりました。

作品を快く提供していただきありがとうございました。

 

 

 

 

この作品展を通じて日々の創作の成果を感じてもらいたいと考え、同時に次の創作への意欲に繋がればと考えています。

作業療法士としては創作作業の効果の広さを再認識できました。

もっともっと日々の支援の中で取り入れていきたいと思います!!

 

 

今回の社会参加企画が執り行えたのも、普段UTを利用していただける利用者様のおかげです。

これからもさらなる支援の充実のために努力を続けていきたいと思いました。

「病気や障害があっても、こんなことができる!毎日が楽しい!」
といった声が多く聞ければいいな。

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
作業療法士 中田
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

寒い季節のお風呂とお肌のこと

こんにちは。

訪問看護師の太田です。

12月に入ってこれから冬らしい気候になっていきますね。

寒い日にはあったかいお風呂にゆっくり入って体を温めたいですね。

私が担当している利用者さんも、ご病気や怪我、足腰の弱りなどで夏の間はシャワーだけで済ます方が多かったですが、これからはそれでは体が冷えてしまいます。

なんとかお風呂に入れる方法はないか・・・。

ご本人、ご家族、ケアマネージャー、理学療法士、作業療法士、福祉用具相談員などと相談して、それぞれの利用者さんにあった方法でサポートさせて頂いています。

 

入浴後に気を付けているのが、お肌の保湿です。

暖かいお湯に浸かったり、石けんで洗ったりするとお肌の潤いが奪われてしまいます。

お肌は乾燥すると痒みが出たり、傷付きやすくなります。

市販の保湿剤や、処方されている塗り薬などを忘れずに塗るようにしています。

またナイロンタオルなどで強く擦ることもお肌を傷つけてしまうので、綿タオルにしっかりと石けんを泡立てて優しく洗うことも心掛けています。

 

また、最近清潔ケアの際に気になるのは、利用者さんの足の指の間です。

指の付け根が白くふやけたようになっている方が時折おられます。

足の指同士がくっついて通気性が悪く、その上にデイサービスなどで長時間靴、靴下を履いて過ごしていることで、蒸れやすく、水虫になっているようです。

他にもおヘソ、鼠経部(足の付け根)、乳房の下などお肌同士が密着しているところは蒸れやすく、赤くなってしまっている方もいます。

 

乾燥と蒸れ、相反するお肌のトラブルですが、寒い季節にはどちらも気を付けていきたいですね。

 

 

 

 

 

ユーティー訪問看護ステーション
看護師 太田
〒634-0062 奈良県橿原市御坊町152
TEL:0744-20-3353  FAX:0744-20-3354

「いろとりどり」リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

映画を観ました。

『いろとりどりの親子』というドキュメンタリー映画で、24か国で翻訳されている(日本語版は来年発売のようです)ノンフィクション本『FAR FROM THE TREE』を原作としています。

 

 

最近、「多様性」という言葉をよく聞きますが、タイトルにもなっている「いろとりどり」という言葉が素敵だなと思います。

この映画には、いろとりどりの親子が登場します。

「自閉症」「ダウン症」「低身長症」「LGBT」など、子どもがさまざまな“違いも持っています。

周りとは“違う”、親である自分とは“違う”性質を持つ我が子を前に、親は戸惑い苦しみます。

妊娠中の生活が良くなかったのか…子育てを間違えたのか…遺伝子が良くないのか…何が悪かったのだろうと。

一方で、子どもは、ありのままの自分を受け入れられていないことを敏感に感じとります。

 

 

親が願うのは、「子どもの幸せ」です。

「普通」や「同じ」ことが幸せだと思ってきたがために、そこに少しでも近づくことを求めてきた親は、いろんな形の幸せがあることに気づきます。

それと同時に、子どもを愛していたことに気がつきます。

 

「しあわせの形は無限に存在している」

 

自分の思う「幸せ」が、人の思う「幸せ」と一緒とは限らないし、一緒でなくて良い。

色々と考えさせられた映画でした。

療育の中でも、お子さんひとりひとりに向き合い、そのお子さんが求めているものを、うまく拾っていきたいなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

黒川

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

クリスマスリースを作りました!

今年も後1カ月となり、子ども達の会話から「クリスマス」や「サンタさん」が聞こえてくるようになりました。

UTキッズ香芝では、子ども達一人ひとりが、紙皿でクリスマスリースを作りました。

 

 

小学生の子は、スポンジに緑色の絵の具を含ませ、つまんでポンポンと紙皿に押してリースの色を付けて作りました。

 

 

 

 

スポンジの感触を感じながら力強く押したり、優しく押したりしてリースにキレイな色を付けた後、飾り付けをして楽しみました。

小さい子たちも、紙皿に折紙や綿ボールの飾りを付けてかわいいリースができあがりました。

 

 

 

 

 

 

作品展にみんなのリースを出展しました!とってもかわいいリースのツリーができました(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝

阪谷

〒636-0236 奈良県香芝市磯壁6丁目462-14

TEL:0745-71-3400  FAX:0745-71-3401

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝 歩こうイベント!

朝夕の寒気が身に染みる時節となりました。

皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

こんにちは!UTキッズ香芝の酒井 優香です。

 

今回、UTキッズ香芝で10月27日に行われた「歩こうイベント」の内容や様子についてご報告します。

今年度は全児童対象のイベントと、小学生対象の2部に分け、実施致しました。

 

 

1部「親子で散策!」

 

 

午前中は、未就学児さんを対象に今池親水公園でスタンプラリーを実施しながら、親子で公園を散策したり、ゲームを行ったりしました。

 

 

 

 

6名のお子様と、そのご家族が参加してくださいました。

天候が不安定で、本当に実施できるのか不安が大きかったのですが、そんなことも吹き飛ばすように、子どもたちは元気に歩き、ゲームに参加してくれました。

 

 

 

 

今池親水公園には屋根のついた休憩所が4か所あり、そこにゲームを実施、クリアするとスタンプがもらえるルールになっています。

ゲームの内容は「絵カード取りゲーム」「空き缶積み」「新聞紙でボールを運ぼう!」です。

私が担当していた「空き缶積み」は、3個か5個空き缶を積み上げ、頂上にミニオンを置くことが出来たら完成!という内容でした。

風が強く、空き缶が倒れる可能性が高かったのですが、上手に手で押さえて、空き缶を積み上げることができました。

自由遊びの時には、空き缶をどれだけ積めば良いのか内容をアレンジして行っている姿も見られ、身近なものを使って遊ぶ楽しさを知って頂けたかなと感じました。

 

 

 

 

最後に、お菓子をもらって解散となりました。

公園が広く、たくさん歩かなければならなかったのですが、家族と一緒に楽しそうに歩いている姿がみられました。

 

 

2部「電車に乗って郡山城へ!!」

 

 

午後からは、小学生と指導員で、奈良県郡山市にある郡山城跡地を目指し、みんなでスタンプラリーをしながら歩きました。

まずはJR香芝駅で切符を購入し、出発! 電車の風景を楽しみながら、目的地へと向かいました。

 

 

 

 

JR郡山駅に到着後、コンビニに寄り、各々お昼ご飯を購入。

そこから少し歩いたところにある休憩所で、みんなでワイワイ話しながら食べました。

そしてお待ちかねのイベント、スタンプラリーです!

郡山と言えば金魚で有名ということで、道中、金魚の絵が描いてあるマンホールや金魚が泳いでいる水槽のところをスタンプの貰えるポイントに設定し、写真を見ながら、そのポイントを皆で探しました。

 

 

 

 

 

 

難しいところもあり、悩む場面もありましたが、皆で協力して郡山城跡地の展望台の近くにあるチェックポイントまで探すことができました。

最後にその展望台で「おーい」とみんなで叫んだことは、とても印象深い思い出になったと思います。

急な坂道等もありましたが、皆で楽しく散策できてよかったと感じました。

 

 

 

 

郡山城跡地にも到着し、子どもたちも少し疲れてきたかな…と感じるところでしたが、今回のイベントはスタンプを最後までもらって、JR香芝駅にゴールすることろまでです。

最後まで諦めることなく一生懸命歩き、電車に乗れた時は、子どもたちのパワーを強く感じました。

JR香芝駅にゴールし、景品のお菓子を嬉しそうにもらう子どもたちの様子に、私も嬉しくなり、とても印象的な思い出になりました。

 

 

今回のイベントで、外に出て何かをすることの楽しさや、同じ年代の子どもたちと一緒に何かにチャレンジし、交流する中で得られる喜びを感じ、それが日常生活での活動に繋がれば良いなと感じました。

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝

酒井

〒636-0236 奈良県香芝市磯壁6丁目462-14

TEL:0745-71-3400  FAX:0745-71-3401

 

開所して半年がたちました

UTキッズ三田が開所して、早くも半年が過ぎました。

 

皆様のご支援もあり、たくさんの子供たちが出入りするにぎやかな事業所になりました。

その反面、予約のとりづらさや、利用待機していただくなどご不便をおかけして大変申し訳なく思っています。

出来るだけご不便を解消すべく、いくつかの解消策を段階的に打ち出しています。

これもまた頻繁なシステムの変更で混乱されている方もいるかと思っています。

申し訳ありませんがご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

さて、少し前に開所半年記念としてスタッフ一同で食事会を開きました。

その中で、開所におけるドタバタを一丸となって乗り切ったことと、また今一度サービスの原点を振り返るという思いも込めて、スタッフにプレゼントを渡しました。

 

 

↓↓これです↓↓

 

 

 

 

虹のキーホルダーです。

UTキッズ三田の玄関入って右上の棚に飾っているもののmini版です。

プレゼントって渡す前はドキドキしますね。

みんな喜んでくれたみたいで安心しました(笑

 

 

虹はUTキッズ三田の理念のモチーフで

1.個性の発揮

2.共存共栄

の二つの思いが込められています。

※UTキッズ三田の理念については過去のブログをぜひ見てくださいね!

 

 

個性の発揮は、近年よく言われるようになりましたね。

良い時代です。

しかし全てを「個性だから」と言ってしまうのは極論だと思っています。

誰かのためになり、それがうれしい。

だから誰かに助けてもらうことも受け入れられる、そんな共存共栄のための個性の発揮(個性を活かすこと)が大事と思っています。

 

 

サービスの在り方について悩むとき、ふと「そうだ、理念に立ち戻ろう」と思い返すと、悩みが解けていくことが多かったです。

 

 

12月に行う感覚イベント(ピザ作り+コーヒ入れ)も理念をのっとり

1.個性の発揮:激しい動きエネルギーは生地をこねる、コーヒーを引くのにもってこい!

2.共存共栄 :そのエネルギーで作ったものを食べておいしい、食べてもらってうれしい

という要素を入れています。

 

まさに共存共栄のための個性の発揮ができるのではないかと考えています。

 

 

正直すべての個性的な行為行動を、肯定的な形に活かすことは難しいことです。

アイディア勝負です。

ですが考え続けることをあきらめなければ、一つ、また一つと見つけることができると思っています。

子供たちの未来を豊かにできる方法、まさに虹色の未来を作る方法をたくさん見つけたいです。

 

 

そんな私たちの原点をいつまでも胸に持ち続けられるように、このキーホルダーを身にまとい、今日も一日がんばるぞ!で行きたいと思います。

 

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田

岩城

669-1535 兵庫県三田市南が丘1-54-27

TEL:079-559-6599  FAX:079-559-6598

 

「力加減がいい加減」UTキッズ田原本

みなさんこんにちは。

UTキッズ田原本の上西です。

 

 

すっかり肌寒くなり、本格的に秋から冬に移りつつありますね。

僕の部屋にもようやくコタツが登場し、快適なマイルームライフを過ごせるようになりましたが、気がつけば寝落ちてしまっている事が多い為、うっすら風邪を引き続けている今日この頃です。

 

 

僕は普段から車に乗って仕事に向かっていますが、2つ悩みがあります。

1つ目は家を出る15分前まで眠りについている為、視界がぼやけた中運転しており、いつ事故を起こすか分からない事です(早く寝て早く起きて余裕を持って出ろ!)。

 

 

そして2つ目は「力の調節」が上手くできない事です。

分かりやすい例で言うと、道を譲ってくれた対向車に向かってお礼のクラクションを鳴らしたいのに、大音量で「プーーーーーーーーー!!!!!!」と鳴ってしまうか、一切音が出ないかのどちらかです。

 

 

 

 

感謝の気持ちを相手に伝えたいのに、伝えられないという事は本当に悲しい事です。

 

そして最も困るのがブレーキペダルとアクセルペダルの踏み加減です。

ゆっくり止まりたいのに急ブレーキになってしまったりします。

 

 

 

 

このように僕は「力加減がいい加減」なのです。

でも真剣に運転をしています。

 

おそらく自分の身体がどのように動いているのか、腕や足・指が伸びているのか曲がっているのか、筋肉にどのくらい力が入っているのか等、姿勢や運動に関する情報を脳へ伝える感覚「固有受容覚」が鈍感なのだと思います。

発達障害のお子さんたちの中にはこの「固有受容覚」が感じ取りづらい為、力の調節が苦手で、周囲から「乱暴者だ」「○○君に叩かれた」と言われてしまう場合があります。

本人に悪気はなく、「ただお友達と仲良くしたいだけなのに」と思っている事も多いと思います。

「力加減はいい加減かもしれないけど、心は真剣」なはずです。

 

 

僕の先ほどの話のように、人にはそれぞれ感覚の特性が必ずあります。

お子さんたちはまだ発達途上なため、もしかしたら僕たち以上に感覚の感じ方に偏りがあり、環境に適応しづらいのかもしれません。

お子さんたちの問題行動に見える行動の背景には何があるのかを考える事で、ではどうすれば集団の中でその子らしく過ごせるのか、明るい未来の為に今できる事を見つける事ができるのではないでしょうか。

 

 

<ついでに…>

ちなみに固有受容覚が適切に感じられる事には、情緒を安定させる作用があります。

近年研究が進み、そういった方が安心して眠りにつける「チェーンブランケット」という商品が販売されています。

先日、実際に体験できる機会がありましたので使用してみました。

チェーンブランケットをかけてもらった瞬間、言葉では言い表せられない安心感に包み込まれ、これなら快眠が期待できるだろうなあと感じました。

 

オススメです!

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本

上西

〒636-0342 奈良県磯城郡田原本町三笠 166

TEL:0744-34-6616  FAX:0744-34-6615