〚ママさんPTの独り言〛 ご利用者様の自立に向けた取り組み

「自立」って何だろう?私が仕事をする上での永遠のテーマです。今回はあるご利用者様の自立に向けた取り組みについてお話させていただきます。

一人暮らしの方なのですが、私が支援を開始した時は家の中を歩くこともままならず、転倒を繰り返しておられました。物事に取り組む意欲も低下し、食事もあまり食べずにベッドで横になっていることがほとんどでした。

訪問看護師と情報共有しながら、今後に向けての支援を考えた時に

 

「何か目標を持ってもらおう。」

「本人の望みをかなえて自信をもってもらおう。」

 

と思い、外出を支援することを提案しました。

外出の内容や日時、連絡調整などはご利用者様から提案してもらうように促し、本人様が主体に動けるように看護師とサポートしました。

 

すると…

 

ご利用者様自身が日程調整を行い、お弁当を手配し、当日までに散歩道の下見(お弁当を食べるところを探してくれました。)をし、外出の実現につながりました。

計画の段階で下見に行ったことをきっかけに、散歩が日課になり近隣の方と立ち話をすることも増えました。外出支援に向けて何か特別なことをした訳ではなかったのですが、様々な面が変化し本当にびっくりしました。

 

やる気ってすごいですね (^^)

 

今回の外出の支援にはご家族、ケアマネジャー、看護師などたくさんの方のサポートがあって実現しました。ご利用者様の今後の人生に関わることなので、支援者で情報を共有することが大切です。

今回はチームとしてサポートし、ご利用者様の主体的に動くやる気を促すような支援ができた事が良かったのかなぁ思います。

まだまだ、「自立」ということでは道半ばですが、今後も真剣に関わりをもっていきたいです。

 

ユーティー訪問看護ステーション

理学療法士 関本 奈保美

リハビリ発達支援ルームUTキッズ田原本 花の種を植えました!!

日中だけではなく、朝晩も蒸し暑くなってきましたね💦
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、夏場もマスクを付ける事が増えて息苦しく感じることがありますね😢
こまめに水分補給を取り、熱中症対策に気を付けて今年の夏を乗り切りましょう!!

 

さて、UTキッズ田原本では5月に「ぷちSST」と「SST体験」の子ども達と一緒に「ヒマワリ」と「コスモス」を植えました🌱自分達が植えた種から芽が出てきたことが嬉しく、何度も見に行く姿があります。日当たりの影響もあり、成長に差がありますが元気にすくすくと成長しています🌞

ヒマワリ🌻

 

 

 

コスモス🌼

 

 

どんな風に成長するのかな?
何色の花が咲くのかな?
子ども達と一緒に花が咲くのを楽しみに待っています✨

 

リハビリ発達支援ルーム田原本 大西

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 「☆七夕☆」

梅雨明けの待たれる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

こんにちは!リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵の萩原です。

今回は、リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵とリハビリデイサービスUT広陵の合同イベント、七夕飾り作りについて紹介します。

 

7月7日の七夕(たなばた)といえば、織姫と彦星が年に一度再開する日。短冊に願いを書いて星に願う日として有名ですが、どうしてそのような日になったのでしょう?

七夕を「たなばた」と読むのはなぜ…?

 

七夕の由来・起源や意味を知ると行事の意味がわかります。

意外と勘違いしている方も多いので、たなばたの本当の意味を知り、有意義に過ごしてみてはどうですか(^^)/

キッズでは療育室入口付近に大きな笹を用意しました。

利用児はもちろんのこと、デイサービスの利用者様もたくさんの飾りつけを制作して下さいました。

七夕の後、七夕飾りを川や海に流す風習を「七夕流し」といい、七夕飾りが天の川まで流れ着くと願い事が叶うといわれています。

U T広陵のみなさまの願い事が叶いますように・・・☆

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 萩原

「暑さ対策」

みなさんこんにちは

ユーティ訪問看護ステーション 作業療法士の山本紘貴です。

 

今年も暑い夏がやってきました!

私は日中、車で移動しながら利用者様のお宅に訪問しているのですが、訪問が終わり車に戻るとムシっとした感覚となります。

何か良い暑さ対策がないか探していると、ハッカ油スプレーが人気を集めているという話をきました。自分なりに調べてみてこれらの内容で作れると知り、早速作って使用してみました!(様々な作り方があるようですのでご参考程度に(^^)/)

 

材料

・ハッカ油

・無水エタノール

・精製水

・スプレーボトル

※ハッカ油スプレーを作る時に、エタノールを入れてはダメな容器を使った場合容器が溶け出したり、破損したりするので、注意が必要です。

・使用不可の容器

「スチロール樹脂」

「ポリスチレン(PS)」

 

・使用可能な容器

「ポリエチレンテレフタレート(PET)」

「ポリプロピレン(PP)」

「ポリエチレン(PE)」

 

分量は

・エタノール 20ml

・精製水 90ml

・ハッカ油 10〜20滴(お好みの量)

 

個人的感想としては・・・腕にスプレーで吹きかけてみたところ、最初はあまり効果が感じられませんでしたが…数十秒ほどで、どんどんスースーし始めてきました!!

これは確かに効果が感じられる暑さ対策です!

人気の理由がわかりました!

 

ドラッグストアで材料を揃える事ができ、作るのも非常に簡単なのでこれはオススメです!

暑さ対策に悩んでる方はぜひ!!

 

ユーティー訪問看護ステーション

作業療法士 山本 紘貴

脳をトレーニングしよう! ~ペアトレを活かして~

第8回 耳を使えば言葉の知識の習得につながる

 

こんにちは。
前回は、運動と感覚と目 についてお話ししましたが、
今回は 『耳』 です。

 

聴覚系脳エリアは
耳で聞いて情報を処理するエリア
・言葉以外の音に注意を向けて分析するエリア
・声や言葉を分析するエリア
に分けられます。

◎言葉の理解    発話を担当するエリア
(強いネットワーク)

言語能力が高い

◎聴覚系脳エリア    記憶系の脳エリア
(強いネットワーク)

 聞いた話が定着
      知識のスムーズな習得

 

●発達の旬
・生後1~2か月ごろから活発
・海馬(記憶を司る場所)と近い場所に聴覚系の脳エリアはある
・女児のほうが聴覚系の脳エリアの育ちが比較的良い
・男児は低年齢のうちは聴覚系が苦手
言葉も女児に比べると遅れることが多い

 

●発達障害による影響
低年齢での会話による
・言葉の習得が進みにくい
・言葉の指示に従って行動しにくい

言葉の指示  (学校の授業や家庭の指示)

⇓ (聴覚系が苦手)
学校の成績が伸び悩む
⇓ (聴覚系を迂回)
視覚系を使って読む力がつく

学習が進みやすくなる

★聴覚系や視覚系の脳エリア

脳に情報を入れるための 『入口』

 

★入り口を通り 理解系の脳エリアで処理

『わかる』 ことを支援

得意な成熟している入り口を
 より太い通路にする

 

★聴覚系が発達している場合
聞くことに対する集中力がある
音楽が好き
発話の抑揚が適度に豊か

 

★聴覚系が未熟な場合
聞く場面で不注意が目立つ
聴覚過敏
声が大きすぎる、小さすぎる
不注意な性格になりやすい傾向

 

耳で聞くことは
より高い注意力も求められます。

 

目の情報と
耳の情報をうまく処理できると
学校の授業も
家での過ごし方にも
変化が見られます。

 

ぜひここでも ぺアトレの『環境を整える』
を参考に
子どもの行動に注目してみましょう。

 

そして得意な部分を
伸ばしていきましょう!

 

 

 

参考・引用文献:発達障害の子どもを伸ばす 脳番地トレーニング
加藤俊徳著

 

 

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合
酒井 留美

 

 

 

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