皆様、こんにちは。

ユーティー訪問看護ステーション西和エリア担当の濱崎です。

春寒ようやくぬるみ始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ユーティー訪問看護ステーションでは、UT健康通信を定期的に作成し、利用者様にお配りしています。

「熱中症予防」や「誤嚥性肺炎予防」「転倒防止」などPT、OT、ST、看護師が協力して日常生活を送る上での注意点や対策をご説明し、1枚のパンフレットにまとめてお渡ししています。これを参考にしてもらい生活の助けになればと心を込めて作成しています。

今回私はつまずきの防止に対してパンフレットを作成し、配布させて頂きました。

つまずきを防止するためには、まず生活環境を整える必要があります。

そのため、転倒しやすい場所に対して、防止策をいくつか挙げさせて頂きました。

また、つまずき防止のためのトレーニングも記載しています。

今まで大丈夫だったから…と思っていても、ふとしたことでバランスを崩してしまったり、足が思うように動かなかったりして転倒してしまうことがあります。

転倒で骨折などしてしまうと、日々の活動量が減り、寝たきりにつながる危険性もあります。

転倒を防止するためにも環境整備と日々のトレーニングは大切です。

もしよろしければ、ご覧頂き、少しでも生活の改善に繋がれば幸いです。

　ユーティー訪問看護ステーション　理学療法士　濱崎健志