「在宅ケアを考える 講演会」
こんにちは、作業療法士の今堀です。
11月8日に当事業所のUT広陵で社会参加企画「在宅ケアを考える」講演会を開催させていただきました。
その講演会の様子を報告をしたいと思います。
新型コロナ感染症予防の観点から集まって実施することは控え、会議用アプリ「zoom」を使用してオンラインでの開催としました。
UT訪問看護を利用いただいている3人の方に講演をしていただきました。
今回の講演会のテーマは「挑戦」です。
テレビ局から講師の方に取材が来られており、講師の方は緊張されているようにも見えた。ただ、講演会が始まれば、講師の伝えたい気持ちが強く、臨場感のある内容でした。
講演は大好評で、色々な事業所のスタッフや訪問看護利用者さんが見てくださりました。
見てくださった方からは「こんな素敵な講演会やったら次回も見たい」と感想をいただきました。利用者さんの社会参加を促進するための企画としていろんな人に波及していくことができればと考えています。一人一人ができる。したい社会参加の形が一つ見せることができたのではと思います。
また、講演会場では講師やそのご家族の交流の場にもなっていたようで、有意義な情報交換や励ましができたようでした。
3人の講師が笑顔で話されている様子や、講演が終わってからの様子、取材時の笑顔など、講演会の時間外の様子も皆さんに届けることができたらさらによかったと思いました。
私はすごくいい顔の3人、あの顔を見て感動しました。
初のオンラインでの講演会で感じたことは、画面を通して遠くの方にも参加していただけたことです。オンラインを利用することで社会参加の形が広がりそこから活躍の場も広がると期待が持てました。
今回講演をしてくださった3人の講師とご家族様に、素敵な感動を与えてくださったことを感謝いたします。ありがとうございました。
また次回の機会が持てるように努めてまいります。
以下は講演会の様子の写真です。皆さんの様子が少しでも伝わればと思います。
「講演内容のテーマは挑戦」
「講師の伝えたい気持ちが伝わってきました」
「あの顔を見て感動しました」
「ありがとうございました」
ユーティー訪問看護ステーション 作業療法士 今堀好昭