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2022.08.30

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 あいさつについて

UTキッズでの療育前や、終了時に挨拶をします。普段するあいさつの仕方とは違うので、緊張して声がでにくかったり、所々で合わせて一緒に言ってみたり、大きな声で言えてうれしそうである等、様々な子どもの様子が見られます。それをハラハラとされていたり、または嬉しそうにされている等、横で見ている保護者の方も様々な様子です。

 

社会の中で多くの人があいさつを「基本」や 「常識」として必要と考えているのではないでしょうか?

 

それにより、あいさつをしない(できない)時には、親は焦ってしまってさせなきゃと思ってしまう事もありますよね。

 

でも、学ぶ時期や教え方は子どもによって違います。

 

例えば目を合わすことや、あいさつをとても苦手とする子どももいます。それなのに焦って無理やり教え込もうとすると、かえって拒否感や苦手意識が強くなり、人前に出ることすら嫌になったり、怖くなってしまう場合があります。

 

苦手感や特性の有無に関わらずに、『個々の状態や個性にあった教え方や、時期がある』ので、焦らずゆっくりと、ただ周りの大人が毎回見本となるような気持ちのよい挨拶をして、それを見せてあげられるとよいなと感じます。

 

そしてまず、この人とあいさつをしたいと思えるような関係性を、心地よかったり楽しかったりする関りの中で築く。そこから仕方を見せ、一緒にしていき、あいさつの心地よさや、しあう嬉しさ、張り切って遊ぶぞ~という思いが、あいさつとして形になっていけるとよいなと感じます。

とはいっても、他の場所であいさつができないと焦ってしまう保護者の方もおられると思います。「今、練習中です」等と伝えてあげると、お互いが気を抜け、楽しく練習していけるかもしれませんね。

 

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 保育士 堀