こんにちは。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵では１月４日に凧揚げを行いました。

凧揚げとは、古くは中国から伝わった文化と言われていますが、日本ではなぜお正月の文化となったのか？

諸説ありますが、「立春の季に空に向くは養生の一つ」という言葉に由来するという説があります。

昔は立春が新年と考えられており、「暦の上ではじまる立春の季節に空を見上げるのは健康に良い」という意味合いから、新年の時期に健康を祈る遊びとして定着したとも言われています。

当日は、凧作りの説明をする先生に注目して一つ一つ手順を聞きながら真剣に凧作りに取り組みました。

作った凧をもって近くの公園へ歩いていき、みんなで一斉に走り出すと凧が高く舞い上がり、「わー！」「飛んだ！」と喜ぶ声が聞こえました！

凧の紐を長くしたら面白いかな？短くしたら飛ぶのかな？と工夫して楽しむ姿も見られました。

午後からの小学生の部では、近くの春日神社にお参りにも行きました。

二礼二拍手一礼をして、思い思いにお参りすることができました。

今年も1年、笑顔で過ごせますように☆☆

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵　大野