先日、リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵の集団療育「アミーゴ」の子どもたちと一緒に泡遊びをしました。感染予防のため個別に容器を準備し、一人一つずつ入れ物をもらってのスタートです。

暑い日でしたが、泡遊びのタイミングだけ曇りに！

今回は、固形石鹸をおろし金で粉にし、水を混ぜて泡にしていく過程をみてもらいました。子どもたち、興味津々です。

すぐ手に泡をつけて遊ぶお友だち、様子をみているお友だち、洗濯ごっこにすると少し触れたお友だち、洗濯物干しを頑張ってくれたお友だち…

お風呂や手洗いの泡と同じかな？ちょっと違うように見えるのかな。

ふわふわ、きれいだね！

泡遊びを通して、目でみて「ふわふわだなあ…さわってみたいな」と感じてくれたり、実際触ってみると「やわらかい！冷たいね」と少しでも思ってくれていたらいいですね。

感染予防もあるため、なかなか同じものを共有することは難しいのですが、できる範囲でこどもたちが気持ちを「共有」できて、笑顔と成長がみられるように今後も楽しい活動を取り入れていきたいと思います。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵　桑内