2020.05.11
リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合 「今年の GWは・・・」
今年のGWは 良いものになりました。
朝 誰もいない職場
鳥たちのさえずりが僕を迎えてくれます。
陽の光を柔らかく溶かしこんだ 静かな風のなか
自分を整えるように 歩く 公園までの散歩。
さあ 1日のはじまり。
午前の3時間の集中 昼食のために帰宅し 午後の3時間。
続けたのは・・・
4月に実施した 子供たちの検査結果を 読むこと。
解答用紙から 一生懸命に生きている その息遣いが 見えてくる。
不器用な 君。 挫けてしまいそうな 君。 とまどっている 君。
そんな君たちのこれからが 豊かなものになってくれればいいと
読み続ける。
さすがに疲れて 音楽で 自分を励まそうとする。
きまって聞くのは・・・
RADWIMPSの「正解」。
<あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか
ぼくたちが 知りたかったのは・・・>
でも 正解など見つかるはずもない 終わることのない この問い。
だから 必要なのは
この 自分の人生を 生きる という覚悟。
<解答用紙は あなたの これからの 人生>
<採点基準は あなたの これからの 人生>
<制限時間は あなたの これからの 人生>
<答え合わせの 時に 私はもう いない>
だから みんな 覚悟を決めて とりかかろう。
<よ~い はじめ!>。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ河合 山之内