皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。

すっかり暖かい日も増え、やわらかく気持ちいい風が吹く今日この頃。私は花粉症の猛威に目と鼻をやられ、耳鼻科で処方された薬を飲みながら春の訪れを感じております。

さてさて、早いもので今年度も最後の月となりました。リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝では、たくさんの出来事が起こった1年でもありました。

4月は新型コロナウイルスの影響を受けお子様になかなか来所していただけない状況が続き、少し寂しい始まりでしたが、園や学校も少しずつ再開し事業所でもお子様たちの溜まりに溜まった遊び心が爆発！スタッフも非常に楽しく療育を行わせていただくことができました。

今年、事業所ではスタッフの療育に関する知識・技術の向上を目的とした勉強会と、お子様たちへの支援の方向性を共有・統一することで、より良いサービスを届けられるようスタッフ全員で精力的に取り組んできました。

勉強会では療育室にある遊具の中から、毎回１つを選び、遊具の特性・使用方法・使用上の注意点・新たな遊びの開発などを実際にスタッフ同士で遊びを体験しながら学び合いました。

来年度からはまた心を新たにし、お子様たちの「やってみる！」「できた！」「もう一回！」の気持ちを育んでいき、生活に必要な力の発達をサポートできるようにスタッフ一同努力して参りますので宜しくお願い致します！！

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝　上西