2020.07.14
リハビリ発達支援ルームUTキッズplus 畝傍山登山
こんにちは、リハビリ発達支援ルームUTキッズplusの中島です。
先月集団療育の一環としてブログで紹介させていただいた畝傍山登山ですが、6月はラントレ、ラントレキッズ、SSTキッズの子どもたちとそれぞれ一回ずつ畝傍山に登ってきたので、その様子を紹介します!さあ畝傍山登山に出発―!
背中のリュックには水筒、首や頭に冷却タオルをまいて暑さ対策をして登ります。
行きは急勾配コースです!最初はワクワクドキドキしながら、まだまだ余裕です(^^♪
少しすると坂がきつくなります!岩肌の見えているところもたくさんあります。足元を確認しながら身体を前傾させ、つま先を使いながらどんどん登ります。
景色のいい所では、「めっちゃ、高―い!」「○○見える―!」と子ども達の声が響きます。少しお茶を飲んで休憩し出発!
頂上に着くと「やっと着いたー!」「ヤッホー!」とみんな景色を見て大喜び!
登り切った達成感に満ち溢れた顔をしていました!山は登ったら下りないといけません。頂上を満喫したら、次は緩やかコースを帰ります。
下り坂は踏ん張る力を使いながら下ります!無事に下山、橿原神宮にお礼をして帰りました(^^)
登山は全身運動です。筋肉だけでなく内臓の動きも活発になり血液の循環もよくなります!また、自然の中で心にも良い影響を与えてくれます。
そして、なんといっても自分の力で登り、自分の力で下りないといけません。
これからどんどん暑くなるので熱中症や虫にも気を付けないといけませんが、これからも療育の一つとして登山を取り入れていきたいと思います!
リハビリ発達支援ルームUTキッズplus 中島