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2019.06.20

リハビリ発達支援ルームUTキッズ 第一回チャオ会!!

朝夕の気温差が激しく体調を崩しやすい季節になりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
暑くジメジメしてきた時期ではありますが、第一回チャオ会が開催され、なんと!!地域の園の先生方が17名も参加してくださいました。四月に入職したばかりの僕は参加してくださった先生方の人数の多さに圧倒されてしまいました。また、多くの保育士さんが子ども達のために勉強会に参加されている姿を見たとき、僕も子ども達のために全力で取り組んでいこうと改めて感じました。
さあ、そんなチャオ会第一回目は落ち着くことが難しく、ウロウロと動き回ってしまう子ども達について考えました。今回は感覚統合の視点から子ども達がとる行動の意味付けや適した遊びなどを参加者の方々と一緒に考えるという内容でした。目や耳から入ってくる情報量が多い事からウロウロしてしまう子には、落ち着いてもらう為に段ボールで部屋の隅に一人の空間を作るアイデアが出ました。また、カラダを動かしたくてうずうずしている子には、自分の体がどう動いているのか自分で分かるように雑巾がけで体を動かしたり、フラフープで体のイメージをつけるようにしたりと普段の保育士さんの遊びや工夫に感覚統合の視点から意味付けを行いました。
このように保育の現場だから分かる一日の子ども達の様子や、困りごとなどを一緒に考え乗り越えていきませんか?
 
さて、次回は「ぼんやりしている子」について7月5日金曜日19:00より第二回チャオ会を行います。次回もたくさんの保育士さんや園で働いている先生方の参加をお待ちしています。
見た目おっさん、年齢22歳の南でした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田