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2019.09.13

リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 夏の感触イベント

涼しくなったと思ったら暑さがぶり返し、夏と秋の変わり目に体もついていくのが大変ですが、みなさん体調など崩されていませんか。
 
リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田では、8月19日~24日に、夏の感触イベントを開催しました。今回のプログラムは、①ぷよぷよボールあそび②石鹸ねんどあそび③かき氷作りの3つでした。
ぷよぷよボールは、見るのも触るのも初めてというお子さんや保護者の方も多く、不思議な感触を楽しんでおられました。網でカップにすくい入れたり、ぷよぷよボールの中に隠した魚を探したり、思いっきり握りつぶしてみたり、、、最後は、風船の中にぷよぷよボールを入れて、人形を作ります。人形をギュッと握ると、手の中でグニョグニョ動きます。

石鹸ねんどは、まず固形石鹸をおろし器で削ることから始まります。硬い石鹸を削る作業はお子さんにとっては、とても大変な作業です。10回削ったらお父さんとタッチ交代!など親子で力を合わせて進めていきます。削った石鹸に、入浴剤で色を着け、水を足しこねていきます。色の組み合わせによって、思いもよらないような綺麗な色になります。しっかりこねてまとまれば、いよいよ型抜きです。隅の方まで、しっかりと指で押して石鹸を入れていきます。

最後は、お楽しみのかき氷です。家では電動のかき氷機を使っているお子さんも、手動でがんばって削ります。色々な種類の中からシロップを選び、自分でつくったかき氷を食べました。「いつもは少ししか食べないのに」と、驚く保護者の方もおられました。

ベトベト、コロコロ、ゴリゴリ、ガリガリ、、、たくさんの感触を感じてもらうことができたのではないでしょうか。ぷよぷよボールは、100円ショップなどで簡単に手に入れることができます。是非、おうちでも楽しんでみてくださいね。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ三田 黒川