ジメジメとむし暑い日が続いており大人も、子どもも体調を崩しやすい時期です。体を休め、水分補給や栄養のある食事を心がけながら乗り切りましょう!!

今回は、UTキッズ大和高田でも取り入れているふれあい遊びを紹介します。

そもそも「ふれあい遊び大事だよね」とよく聞きますが何が大事なのか、ふれあい遊びの種類をお伝えしたいと思います。

ふれあい遊びは、まずは大人と子どものスキンシップです。触れ合いながらスキンシップを取る事で情緒が安定し、気持ちが落ち着きます。心が落ち着き満たされることで、感情表現も豊かになります。また、触れ合う事で他者意識にも繋がり、自分以外の人に興味を持ち、関わる事を楽しむようになります。触れ合い遊びには手遊び歌やゲームも含まれそのような遊びをすることでボディイメージ・運動機能の向上にもつながります。

最近、大和高田で取り入れている触れ合い遊びを一部紹介します。

この遊びは、大人と向かいあうことでお互いの表情が良く見えます。

土踏まずが作られて、ジャンプ力や上手に走れるようになります。前向き、後ろ向きで行う事でもまた違った楽しさがありますよ☆

しがみつくので筋肉の持続力がつくため、集中する力がつきます

これは畑でのひと場面です☆

一生懸命、土を掘って出てきた野菜を手に取り嬉しそうに指導員に見せに来てくれました。

自分で出来る事、楽しいからやってみたい気持ちを育めるように大人も楽しみながら工夫をしていきこども達と関わって行きたいと思います。

リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田　保育士　上西