特定非営利法人　全国在宅リハビリテーションを考える会　長崎定例会にて

弊社代表　辰己一彦が登壇しました

2024年6月8日に長崎出島メッセで開催されました特定非営利法人　全国在宅リハビリテーションを考える会　長崎定例会にて弊社代表 辰己一彦が登壇しましたので、ご報告させていただきます。

特定非営利法人 全国在宅リハビリテーションを考える会は、全国の在宅リハビリテーションに関わる事業者及び専門職に対し、科学的且つ適正な医療・介護・福祉の普及・啓発・支援に関する事業を行い、国民が安心して暮らせる地域づくりに寄与することを目的として、設立された団体で、日本全国で定例会を開催しています。

今回、辰己は「子供から高齢者まで、地域に共通した療育や様々な手当てを提供する事業デザインへの取組み」をテーマに講演を行っております。

時間の都合上、子どもの療育を中心とした話となりましたが、市町村など行政機関との関わり方や今後のビジョンなど地域共生社会の実現に向けた話には多くの方が関心を持たれたようで、ありがたいことに講演終了後にも個別で多数のご相談をいただいております。

今回の定例会のテーマは「本物ケア」でしたが、参加されていた皆様のリハビリテーションにかける本物の想いに触れる１日となりました。

最後になりますが、ご多忙のところ定例会の準備や運営にご尽力いただいた皆様、現地やZOOMでご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

これからもUTグループは「子供から高齢、地域の生活課題の解決に真摯に取り組む本物ケア」を実現すべく、スタッフ一同取り組んで参ります。