自ら感じ、自ら考え、自ら行動する

リハビリ発達支援ルーム
UTキッズ三田

2017年入社

岩城 大

児童発達責任者 兼 管理者
作業療法士

INTERVIEW 01

UTに入ろうと思ったキッカケや想い

私は「大人のAD/HD」等、発達障害による生きづらさがストレスとなり、精神障害を併発した方への支援を行ってきました。彼らは多くの場合、無理解な社会に少しでも溶け込もうと努力してきた誠実な方でした。彼らのような方が笑顔で暮らすためには、幼少期から早期支援が受けられる社会を作る必要があります。それに携わりたいと考え、UTに入職しました。

INTERVIEW 02

現在、どのような役職(所属)
でどのような仕事をしていますか?

現在UTキッズ三田で児童発達管理責任者兼管理職を任されています。仕事の内容を一言でいうと、事業所内で起こる全ての目標を決定することです。一人ひとりの支援内容から、全員に関わる将来のサービスを決定します。全ての利用者に対して影響のある決定をするため、大きな責任を伴いますが、自分が本当に必要と思えるサービスを多くの人に提案することが出来るため、やりがいも大きいです。

INTERVIEW 03

最近の仕事で嬉しかったこと、
やりがいに感じたことは?

この仕事は毎日が喜びであふれています。支援を通じて、子供の笑顔を引き出せた時、子供たちや保護者様達と一緒に、成長を感じ喜びあう瞬間…。また一人では直接支援出来る内容も人数も限られますが、スタッフや関係機関と協働することで、より良い支援を、より多くの子供たちに提供することが出来ます。協働して子供たちの笑顔を引き出せた瞬間は格別の喜びを感じることが出来ます。

INTERVIEW 04

入職を希望される方へのメッセージ

UTは既存のルールに縛られることなく、「やりたい」を応援してくれる場所です。そのため、知識や技術よりも「思いの熱量」を重視しています。こうすればもっと子供達を、取り巻く社会を笑顔に出来るのではないか、と考えられている方は、私たちと一緒に実現しましょう。