スタッフ全員が同じ気持ちで
取り組めるように、現場の“旗振り役”
としても動いています。

障がい者グループホーム
Ut・レ・ミ大和高田

2024年入社

熊田 岳史

管理者

INTERVIEW 01

UTに入ろうと思ったキッカケや想い

妻が看護師をしており、以前は精神科のクリニックに勤めていました。彼女からさまざまな患者さんのお話を聞くうちに、私自身が体験したことのない世界に興味を持つようになりました。その後、妻がUTケアシステムの訪問看護ステーションに勤務し始め、障がい者グループホームの立ち上げが決まったタイミングで声をかけてもらいました。

INTERVIEW 02

現在、どのような役職(所属)
でどのような仕事をしていますか?

今年度より、Ut・レ・ミ大和高田の管理者を務めています。ご利用者様の普段の生活支援をはじめ、できることを少しずつ増やすお手伝い、やりたいことを応援することが主な仕事です。そして、こうした支援をスタッフ全員が同じ気持ちで取り組めるように、現場の“旗振り役”としても動いています。

INTERVIEW 03

最近の仕事で嬉しかったこと、
やりがいに感じたことは?

本当にたくさんありますが、たとえば、金銭管理が苦手だったご利用者様が3ヶ月連続で目標金額内に収められたことや、入居当初は口数が少なく暗い表情だったご利用者様が、半年も経たないうちに明るくなり、スタッフや他のご利用者様と自ら会話をするようになったこと。そうした変化の中で「ありがとう」と言葉をもらえた時は、本当に嬉しかったです。それも、私ひとりの力ではなく、スタッフ全員で取り組んできたからこそだと思っています。

INTERVIEW 04

入職を希望される方へのメッセージ

UTケアシステム、特にグループホームでは、ご利用者様の“お世話”をするのではなく、「できる」を引き出すことが大切です。そして、その過程を一緒に喜び合い、成長を感じながら積み重ねていくことができる、そんなやりがいのある仕事です。もちろん簡単なことばかりではありませんが、「気持ち」がなにより大切だと思っています。
あなたとお会いできる日を心から楽しみにしています!