お子様の気持ちに寄り添いながら、
お子様自身が考え行動する時間を
作ることです。

リハビリ発達支援ルーム
UTキッズ香芝

2023年入社

平松 健

作業療法士

INTERVIEW 01

UTに入ろうと思ったキッカケや想い

学生時代に成人の自閉スペクトラム症(ASD)の方の移動支援のアルバイトをしていたことをきっかけに、子どもを対象とした作業療法があることを知りました。発達領域での作業療法士は全国的にも少なく新卒で進んでいいのか悩んでいたところ、教授からリハビリ発達支援ルームUTキッズを紹介されました。研修が定期的にあり、学びながら働くことができる環境だと感じ、地元から離れて入職しました。

INTERVIEW 02

現在、どのような役職(所属)
でどのような仕事をしていますか?

リハビリ発達支援ルームUTキッズ香芝で作業療法士として、未就学~中学生のお子様の療育に携わらせて頂いています。また、保護者様とのモニタリングを通して担当児の個別支援計画書の作成にも関わらせて頂いています。

INTERVIEW 03

最近の仕事で嬉しかったこと、
やりがいに感じたことは?

入職して間もないですが、療育の中でお子様たちが「先生できた!」と言う場面に多く出会うことができました。お子様の自信に満ち溢れた表情を見る事ができ、その場面を保護者様と共有することで「うちの子こんな事できたんや」と喜んで頂けることは、とても嬉しく自分自身の励みにもなっています。お子様たちの気持ちに寄り添いながら、どうしたらできるかを一緒に考えていく事で「できた!」を保護者様・お子様自身に見つけてもらえるような支援をしていきたいです。

INTERVIEW 04

入職を希望される方へのメッセージ

僕自身入職するまでは不安が強かったですが、所属する事業所だけでなく、様々な事業所の先輩方から学べる場があるので、不安なく学びながら成長できると感じています。また、自分がチャレンジしてみたい事にも柔軟に応えてくださる職場なので、新しい自分をみつけられる場所です。私たちと一緒にお子様の可能性や自分自身の挑戦を広げていきましょう!