2021.09.07
リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田 ☆スタッフみんなで灯ろう作り☆
暑さ厳しい毎日が続き、コロナ禍でまだまだ不安な日々が続いています。そんな日々に少しでも皆様の癒しになるようなものを作りたいなと思っていると一人の職員から「灯ろうをみんなで作ってみない?」と楽しそうな提案がっ!!早速、事業所にある物を集めて作って見ました☆すると…灯ろう作りの工程ひとつひとつ全てが感覚統合に繋がっているんです!
早速、作っている過程を紹介をします。
他者と協力し、紙がたわまないように引っ張る
⇒力のコントロール(力加減)、他者への意識、奥行きなどの視空間認知
右手(利き手)の指先でしっかりとカッターを持ち、形に合わせて指先の曲げ伸ばし動作で少しずつ切っていく。
左手(非利き手)で紙を押さえながら、形に添って紙を回転させる。
⇒左右の役割が異なる両手動作、巧緻動作、目と手の協調性
割り箸に交差するように輪ゴムを引っ張りながらねじる
⇒順序のある動き(行為機能)、視空間認知、巧緻動作
完成★
思っていた以上の出来上がりで職員も大満足☆灯ろうに切り抜かれているイラストもそれぞれです!リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田に来られた際は一度見てもらい何のイラストか当ててみても楽しいと思います☆答えは職員に聞いてね☆
まだまだ不安な状況が続きますが体調管理に気をつけながらお家や身近で出来る楽しみをみつけながら過ごしていきたいですね☆
リハビリ発達支援ルームUTキッズ大和高田