平素は感染症予防へのご理解・ご協力いただきありがとうございます。

こんにちは！リハビリ発達支援ルームUTキッズplusの松岡です！

今年も恒例になってきました遊び納めイベントを準備中です☆

児童さんはふれあい遊びをしたり、色々な道を渡ったり、蜘蛛の巣をくぐったりしながら身体をたくさん動かします。例えば、ゴムで作った蜘蛛の巣の間をくぐりぬけたり、跨いだりする活動には“自分の身体を知る”という要素が含まれています。“自分の体の大きさはこのくらいでこうすればくぐれた！”と考えながら楽しい経験を積むことはとても大切なことです。この経験が積み重なることで自然と身体を動かすことができるようになり、身体の動かし方がよりスムーズになります。

放課後さんはバッゴーやめんこといった協調運動を取り入れた活動が盛りだくさんです。

懐かしいめんこ遊び。実は目と手、上肢と下肢など全身の協調運動でもあります。めんこを叩きつける動作は投げる活動においても大切な腕の振り方の基礎的な要素が詰まっております。私たちは子どもの頃にしていためんこ遊びにおいて、めんこをひっくり返すために試行錯誤することで知らないうちに身体を協調させて動かすことの経験を積んでいたということです。

その他にもイベントには楽しい遊びをたくさん考えています！

今年最後の療育も楽しく終われるようにスタッフ一同気合を入れて準備していきたいと思いますのでご期待下さい(^O^)♪

リハビリ発達支援ルームUTキッズplus　保育士　松岡