2022.03.11
リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 「春が近づくと」
少しずつ春が近づきつつある今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵の正井です。
今年も集団療育(UTソーラン、アミーゴ)に参加のお友達が次のステップへ進む姿をみることができました。
子どもたちの大きな成長に立ち会えたこと職員一同、嬉しく思っております。ありがとうございます。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵には、もう一つ集団療育があります。
年長児向けの集団療育UTぽっぽでは、お友達と一緒に持続して身体を動かすことをメインに活動をしています。
一緒に取り組むことが難しかった子どもたちが、見通しが立つようになったこと、同じ友達、同じ時間、同じ先生と過ごす中で共有、共感が増え、「一緒にやろう」と頑張る様子が見え始めました。
また、同じ目標があると意欲的に活動する様子も見られるようになりました。
子どもたちは本当にすごいですね。
小学校の入学を控え、新しい環境・挑戦が始まることへ少し不安を感じられるお子さんもおられますが、一人ひとりできることが増えていることは、子どもたちにとって大きな自信につながることと思います。
子どもたちのチ・カ・ラを信じ、保護者のみなさまと一緒に見守らせていただきたいと思います。
また、子どもたちの「やりたい」思いを大切に、笑顔いっぱいに日々を過ごせるように私たち職員は子どもたちや保護者のみなさまに寄り添い支援に入らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
リハビリ発達支援ルームUTキッズ広陵 正井